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こんにちは、テツです。年間250泊以上をホテルで過ごしていて、マリオットアンバサダー・ハイアットグローバリスト・ヒルトンダイヤモンド・IHGダイヤモンド・アコープラチナ などの上級ステータスを持っています。結論から言うと、最初の1社は、行き先の広さで選ぶならマリオット、元の取りやすさで選ぶならヒルトンです。
※本記事の内容は2026年10月時点のものです。マリオット・ヒルトン・ハイアット・IHG・アコー・アメックスの公式サイトで確認した内容を中心に書いています。各社の会員制度やカードの条件は変わることがありますので、最新の内容は各公式サイト・アプリでご確認ください。
この記事では、マリオット・ヒルトン・ハイアット・IHG・アコーの5グループを、朝食・ラウンジ・部屋の付き方で比べます。あわせて、どこから始めるのがいいか、グループに縛られない方法も紹介します。
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マリオットとかヒルトンとか、外資系ホテルっていろいろありますよね。正直、何がどう違うのか分かりません。どれから始めればいいんですか?

よく言われるのは「行き先にホテルが多いグループ」を選ぶこと。ただ実際は、どれだけ早く元が取れるかで選ぶ手もあります。この記事で、両方の見方から整理しますね。
5社すべてで上級会員を続けている立場から、それぞれの特徴と「どんな人に合うか」を書きます。グループごとに、実際に使った体験の記事も並べました。
5グループの強みと、弱いところ
代表ブランドは、マリオットがリッツ・カールトン、W、ウェスティン、シェラトン。ヒルトンがコンラッド、ROKU、ヒルトン。ハイアットがパーク ハイアット、グランド ハイアット。IHGがインターコンチネンタル、ANAクラウンプラザ。アコーがソフィテル、フェアモント、メルキュールです。
| グループ | 強み | 弱いところ |
|---|---|---|
| マリオット | 🎯国内の軒数が最多。国外も最多で、マイナーな国のカバー率も高い | 朝食とラウンジは年50泊のプラチナから |
| ヒルトン | 🎯カードを持つだけで朝食が付く。5グループでここだけ | 軒数はマリオットに及ばない。行き先によっては選べない |
| ハイアット | 1軒ごとの質が高い。ここぞという1泊に向く | 軒数が少ない。朝食は年60泊から |
| IHG | ANA提携で地方都市に強い | 🔴非日常の1泊を探すと、候補がすぐ尽きる。朝食は年70泊から |
| アコー | ヨーロッパと東南アジアに強い | 朝食とラウンジは年60泊のプラチナから |
結論を先に言うと、行き先を選ばず使いたいならマリオット、早く元を取りたいならヒルトンです。
マリオットは国内も国外も軒数が最多で、「行きたい場所にホテルが無い」が起きにくい。ヒルトンはカードを持つだけで朝食が付くので、年に数回泊まれば年会費のもとが取れます。この2つが、最初の1社を選ぶときのいちばん大きな分かれ道です。
マリオットとヒルトン、どっちがいい?
5つ並べましたが、最初の1社は、たいていマリオットかヒルトンになります。この2つは強みが正反対なので、先にここを比べます。
ひとことで言うと、ヒルトンは「早い」、マリオットは「広い」です。
ヒルトンは早い。カードを作った日から朝食が付きます
ヒルトンのアメックス(年16,500円)を作ると、その日からゴールド会員になります。ヒルトンはゴールドから朝食が無料なので、1泊もしていなくても朝食が付きます。
マリオットのアメックス(年34,100円)でもゴールドにはなります。ただしマリオットのゴールドに朝食は付きません。朝食とラウンジが使えるのは年50泊のプラチナからです。
🔴年会費は半分以下なのに、朝食が付くのはヒルトンだけ。ここが2社のいちばん大きな差です。高級ホテルの朝食は1人4,000〜5,000円、2名なら1泊1万円前後。年に2泊すれば、朝食だけで年会費を上回ります。泊まる前から差が出るのは、5グループでヒルトンだけです。
マリオットは広い。行き先で困りません
マリオットは国内も国外も軒数が最多です。ヒルトンは行き先によっては選べないことがあります。ここがそのまま逆になります。
私の実感では、マイナーな国のカバー率も高いので、旅先を選ぶときに「行きたい場所にホテルがあるか」で悩まなくて済むのが、マリオットのいちばんの安心感です。
50泊まで泊まれば、行き着く先は同じです
ランクでいちばんうれしいのは、朝食とラウンジです。そこに届くまでの距離で並べると、違いがはっきりします。
| 泊数 | マリオット | ヒルトン |
|---|---|---|
| 0泊(カードだけ) | 変わりません | 🎯朝食が付きます |
| 25泊 | 変わりません | 朝食(ゴールド) |
| 50泊 | 朝食とラウンジ(プラチナ) | 朝食とラウンジ(ダイヤモンド) |
差が出るのは、50泊までの間だけです。50泊まで行けば、どちらも朝食とラウンジが使えるようになります。付き方は、ホテルのブランドで変わります。
泊まらずに、カードの利用額でランクを手に入れる道もあります。ヒルトンは、プレミアムカードで年200万円使えばダイヤモンド。マリオットは、プレミアムカードで年500万円使えばプラチナです。同じ50泊のランクに行くのに、ヒルトンのほうが軽いです。
年会費や特典まで含めた条件は、カードごとにまとめてあります。ヒルトンはプレミアムとの差が年200万円の利用額で決まり、マリオットは使い方しだいで損をする人と得をする人に分かれるので、申し込む前に読んでおくのがおすすめです。
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ヒルトンアメックス プレミアムとの差は年200万円で決まります
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マリオットアメックス「特典」損する人と得する人
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早さで選ぶならヒルトン、行き先の広さで選ぶならマリオットです。どちらも登録は無料なので、両方 登録しておいて、泊まる回数を寄せるほうを決めるのがいちばん失敗しません。
マリオット・ボンヴォイ|国内も国外も最多。行き先を選ばないならここ
リッツ・カールトンからモクシーまで、30以上のブランドを抱えるグループです。私はここの最上位「アンバサダーエリート」を持っていて、このブログの宿泊記もマリオット系がいちばん多いです。
まず、日本国内の軒数が最多です。国内の旅行がメインなら、ここがそのまま強みになります。「せっかく会員になったのに泊まる機会がない」が起きにくいのが、このグループです。
そのうえ、国外も最多です。⚠️もちろん1軒も無い国はありますが、マイナーな国のカバー率は高いというのが私の実感です。たとえばアルバニア。首都ティラナに2023年3月、「マリオット ホテルズ」ブランドのアルバニア初のホテルが開業しました。
マリオットで、最初にやること
マリオットから始めるなら、まず無料の会員登録です。5分で終わって、登録するだけでも料金が変わります。登録の手順とランクの条件は、こちらにまとめています。
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マリオット会員ランク|朝食とラウンジはプラチナから
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マリオット系に泊まるなら、予約方法で差が出ます。楽天トラベル経由でポイントと宿泊実績を両方受け取る方法を、落とし穴つきで書きました。
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楽天トラベル×マリオット 二重取りできるのはこのプランだけ
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リッツ・カールトンでも、館内が全部使えるわけではありません
マリオットの最上位ブランド、リッツ・カールトンの実際も書いています。上級会員になっても館内の施設が全部使えるわけではないという、泊まらないと分からない話が入っています。
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リッツ・カールトン福岡「宿泊記」有料のプールが最高だった理由
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ヒルトン|カードを持つだけで、朝食が付きます
コンラッドやROKU KYOTOを擁するグループ。私はダイヤモンド会員で、ヒルトンアメックスの無料宿泊特典を使ってコンラッド大阪・ROKU KYOTO・コンラッド東京に泊まってきました。1泊10万円クラスのホテルにも、無料宿泊特典で泊まれます。これがヒルトンでよく知られている強みです。
ただ、ヒルトンの本当の強みはこちらだと思っています。ヒルトンアメックスを持つと、自動でゴールド会員になります。ヒルトンはゴールドから朝食が付くランクです。
つまり1泊もしていなくても、カードを作った時点で朝食が付きます。
ここが5グループを並べたときに、いちばんはっきり差が出るところです。
高級ホテルの朝食は1人4,000〜5,000円します。2名で泊まれば1泊1万円前後の差です。それが泊まった数に関係なく、初日から付きます。
つまり年に数回泊まるだけで、カードの年会費のもとが取れます。「まず1社」にヒルトンをすすめるいちばんの理由は、無料宿泊よりこちらです。還元が返ってくるまでが、5グループでいちばん早い。
⚠️ひとつだけ正直に書いておくと、米国のホテルでは、朝食のかわりに「飲食クレジット」になります。日本を含む米国以外のホテルでは、朝食が付きます。
2026年に、ランクの条件が変わりました
📌2026年1月に、ヒルトンの会員ランクが変わりました。ダイヤモンドの上に「ダイヤモンド・リザーブ」ができています。条件は80泊または40回の滞在と、年間18,000ドルの利用で、16時までのレイトチェックアウトが保証されます。
そのかわり下のランクは条件が緩くなりました。ゴールドが25泊、ダイヤモンドが50泊です。朝食が付くゴールドまでの距離が、さらに近くなっています。
ヒルトンで、最初にやること
登録は無料です。ゴールドから上で何が付くのかは、こちらにまとめています。
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ヒルトン会員ランク|ゴールドは朝食、ダイヤはラウンジ
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カードは通常とプレミアムの2種類。どちらを選ぶべきかは、公式条件で比較したこちらをどうぞ。
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ヒルトンアメックス プレミアムとの差は年200万円で決まります
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無料宿泊特典で、1泊10万円クラスに泊まれます
ヒルトンアメックスの無料宿泊特典については、仕組みと使い方をこちらに書いています。
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ヒルトンアメックス 無料宿泊特典はいつ届く?使い方と対象ホテル
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海外の宿泊記では、イタリア・アマルフィ海岸の絶景ホテルに無料宿泊特典で泊まった記録があります。
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アマルフィの高級ホテル「宿泊記」フローレグランドにヒルトン特典で泊まる
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ハイアット|軒数は少ない。ここぞという1泊に向きます
私はハイアットの最上位「グローバリスト」を持っています。パーク ハイアットに代表されるように、1軒ごとの完成度が高く、当たり外れが少ないのがハイアットの魅力です。
ただし国内の軒数はマリオットに比べると少なく、「会員になって数をこなす」使い方には向きません。そのかわり記念日の1泊を一休のセールで予約するのがよく合います。会員ランクが無くても、1軒ごとの質は変わりません。
ランクは4つ。いちばん上は年60泊です
ランクは4つです。登録だけのメンバーから、ディスカバリスト(年10泊)、エクスプローリスト(年30泊)、いちばん上がグローバリスト(年60泊)。泊数のかわりにポイントでも届きます。グローバリストは10万ポイントです。
グローバリストになると、ラウンジがあるホテルではラウンジに入れて、ラウンジが無いホテルでは朝食が無料になります。どちらかが必ず付くのがハイアットの形です。16時までのレイトチェックアウトも付きます(リゾートなど、空室しだいのホテルもあります)。
⚠️ただし年60泊は、ふつうは届きません。私も年250泊するから届いているだけです。ハイアットはランクを追わずに、いい1軒を選ぶ使い方のほうが現実的だと思います。
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ハイアット会員ランク|グローバリストは朝食とスイート券
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グランドハイアット福岡は、ラウンジが変わりました
グランドハイアット福岡には何度も泊まっていて、クラブラウンジの改装前と改装後の両方を知っています。朝食の海鮮丼とサウナが目当てになるホテルです。
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グランドハイアット福岡「宿泊記」朝食の海鮮丼はラウンジのみ
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IHG|ANA提携で、地方に強い
インターコンチネンタルとANAクラウンプラザを擁するグループで、私はダイヤモンド会員です。ANAとの提携で地方都市までカバーしているのが独自の強み。出張が多い人ほど恩恵があります。
IHGでいちばん分かりやすい1軒が、大分・別府のANAインターコンチネンタルです。高台から別府湾を見下ろす立地で、湯船からも部屋のバルコニーからも同じ海が見えます。ジム・プール・温泉が同じフロアに並んでいて、水着のまま移動できるのも珍しい造りでした。アメックス・プラチナのファイン・ホテル・アンド・リゾートを使って泊まっています。
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ANAインターコンチネンタル別府「宿泊記」地獄めぐりに行かない過ごし方
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40泊で、ラウンジに入れます
IHGは、いちばん上まで行かなくても途中で特典を選べます。40泊すると「マイルストーン特典」から2つ選べて、そこにラウンジ年間メンバーシップがあります。ダイヤモンド(70泊)を待たなくても、40泊でラウンジに入れるということです。私もこの方法で使っています。
しかもプラチナの条件も40泊です。ただしインターコンチネンタル アンバサダー(225ドル)に入会すれば、1泊もしなくてもプラチナの特典が付きます。「40泊するか、225ドルを支払うか」——ここがIHGでいちばん分かりやすい分かれ道です。
ランクごとの条件と、ラウンジに入る方法はこちらにまとめています。登録は無料です。
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IHG会員ランク|ラウンジは40泊、朝食はダイヤから
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弱いところも、はっきりあります
そのかわり、はっきり弱いところもあります。私の感覚では、ほかのグループと比べて、上のクラスのホテルが少ないのがIHGです。
⚠️ただし、ここは正直に書いておきます。この界隈は、ブランドのクラスと実際の内容が一致しないことがとても多いです。
インターコンチネンタルは分類の上ではラグジュアリーですが、横浜のように、高級ホテルを期待して行くとずいぶん印象が違うところもあります。同じブランドでも別物、というのは他のグループでも起きます。だから「上のクラスがいくつあるか」を数えても、あまり意味がありません。
実際に使った感覚で言うと、シックスセンシズ京都のように文句なしの1軒もIHGにはあります。ただそこまでのホテルは数えるほどで、「非日常の1泊を探す」目的だと候補がすぐ尽きます。
そこを狙うならマリオットかハイアット、出張や地方都市で使うならIHG。この使い分けがいちばんはっきりしているグループです。
アコー|ヨーロッパと東南アジアに強い
ソフィテル、フェアモント、メルキュール、イビスなどを擁するグループで、会員プログラムの名前は「ALL」です。私はプラチナ(60泊か14,000ステータスポイント)で、有料の「ALL Accor+ Explorer」にも入っています。
強いのは、ヨーロッパと東南アジアです。ヨーロッパはアコーの本拠地で、ホテルの数がとても多い。東南アジア、特にバリは、宿泊費が安い上に朝食も付いて、ホテルも多い地域です。私の経験では、イビスクラスのホテルなら、2人で2,500円から泊まれます。
ラウンジも朝食も、使えるのはプラチナ(60泊)からです。ラウンジに入れるのは、ラウンジのあるホテルだけ。朝食が毎日無料になるのは、アジア太平洋のホテルだと私は理解していて、ほかの地域は週末だけです。
国内のアコーは、イビスと、大和リゾートから変わったメルキュール系が中心です。私が宿泊した残波岬以外の大和リゾート系でも、ランクで入れるラウンジは見たことがありません。
使い方は、泊まる場所と回数で分かれます。
- 国内で年に数回 → 登録だけで十分です
- 国内でよく泊まる → Explorer(年会費39,800円)は必須です。目的はランクの特典ではなく、レッドホットルームの割引です。公式には、メルキュールやイビスなどの部屋が、先行予約や直前予約で最大50%引きになると書かれています
- 海外、特に東南アジア → Explorerは必須で、プラチナも絶対に欲しい。これが私の考えです
登録の手順と、有料のExplorerの内容はこちらにまとめています。登録は無料です。
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アコー 会員|無料登録に追加で有料のエクスプローラーは必要?
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どのグループを選んでも使える方法があります
ここまで5グループを比べてきましたが、どこを選んでも使える方法が1つあります。アメックス・プラチナ(年会費165,000円)の「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」(FHR)です。
対象のホテルなら、会員ランクがなくても、朝食(毎朝2名まで)・部屋のアップグレード・16時までのチェックアウトなどが付きます。朝食には施設によって上限金額があり、アップグレードは空室しだいです。上級会員になるには何十泊も必要ですが、こちらはアメックス・プラチナがあれば今日から使えます。
とくに、上級会員になっても朝食が付かないブランド(リッツ・カールトン、エディションなど)は、対象のホテルならFHRが有力な方法になります。逆に上級会員で朝食が付くホテルなら、ポイント泊や楽天トラベルと使い分けてください。
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FHRとは?年2〜3回泊まる人ほどアメックスの年会費の元が取れます
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はっきりおすすめしない人
ここは隠さずに書きます。1つのグループに絞る、という考え方が合わない方もいます。
- 年に1〜2泊しかしない方。朝食が付くランクは、ヒルトン以外は年50〜70泊が必要です。ふつうは届きません
- 泊まる場所を自分で選べない方。出張で行き先とホテルが決まっていると、1つのグループに寄せようがありません
- 毎回ちがうホテルに泊まりたい方。ランクは1つに絞って初めて届きます。自由に選びたいなら、縛りのほうが大きくなります
ただし、どの方にも逃げ道があります。
1つ目の方はヒルトンです。カードを持つだけで朝食が付くので、泊まった数は関係ありません。2つ目の方は、登録だけしておくのが正解です。どのグループも無料で、会員価格で予約できるだけでも意味があります。
3つ目の方は、グループに縛られない道があります。アメックス・プラチナのFHRなら、対象のホテルで、会員ランクに関係なく朝食2名分と16時までのチェックアウトなどが付きます。どのグループの対象ホテルでも同じように使えるので、1社に絞る必要がありません。
結局、どこから始めればいいのか
- 行き先を選ばず使いたい → マリオット。国内も国外も、軒数がいちばん多いからです
- 早く元を取りたい → ヒルトン。カードを持つだけで朝食が付くからです
- ここぞという1泊の質で選びたい → ハイアット。軒数は少ないので数はこなせませんが、1軒ごとの完成度で選ぶならここです
- 観光メインで安めに抑えたい、出張が多い → IHG。ANA提携で地方都市まで届きます。非日常の1泊を探すには候補が少ないので、そこは割り切って
- ヨーロッパや東南アジアに行く → アコー。登録は無料です。ただしラウンジと朝食は60泊のプラチナからなので、有料のExplorerに入るかどうかは、泊まる場所と回数で決めます
- 自分に何が合うか、まだ分からない → 1社に絞らないほうが安全です。そもそも高級ホテルに泊まり続けるかどうかも、やってみないと分かりません。グループを決める前に一休のセールでいろいろ泊まってみると、自分の好みが見えてきます
最後に当てはまる方は、初年度の年会費が無料で、利用金額に関係なく一休ダイヤモンドを6ヶ月体験できるこのカードから始めると、どのグループの国内ホテルも安く予約できます。年会費は2年目から33,000円(税込)です。審査があり、初年度無料は予告なく変わることがあります。
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よくある質問
マリオットとヒルトンは、結局どっちがいいですか
行き先を選ばないならマリオット、早く元を取りたいならヒルトンです。ヒルトンは、年会費16,500円のカードで、泊まる前から朝食が付きます。マリオットは、朝食とラウンジが使えるのがプラチナからです。迷ったら、両方に登録しておいて、泊まる回数が多くなったほうに寄せていくのがおすすめです。
5つとも登録しても、損はありませんか
損はありません。登録は、どのグループも無料です。ただし、ランクを目指すなら、泊まる回数を1つのグループに寄せたほうが早く届きます。
年に数回しか泊まらない場合は、どのグループがいいですか
ヒルトンです。ヒルトンのカードがあれば、泊まる数が少なくても朝食が使えます。カードを作らない場合は、登録だけしておけば、会員価格で予約できます。
ヒルトンとマリオットのカードは、どっちが年会費が安いですか
ヒルトンのほうが安いです。通常カードもプレミアムカードも、ヒルトンのほうが年会費は低くなります。
| カード | ヒルトン | マリオット |
|---|---|---|
| 通常カード | 16,500円 | 34,100円 |
| プレミアムカード | 66,000円 | 82,500円 |
まとめ
5グループの選び方は、「どこに泊まりたいか」より「どう使いたいか」で決まります。
行き先を選ばないならマリオット、早く元を取りたいならヒルトン、ここぞという1泊ならハイアット、地方や出張ならIHG、ヨーロッパや東南アジアならアコーです。ランクがなくても、アメックス・プラチナのFHRという道もあります。
最初の1社を決めてしまえば、そのあとの旅行はぐっと組み立てやすくなります。まずは無料の会員登録から始めて、実際に泊まってみるのがいちばん早いです。
登録はどのグループも無料です。5つの入口を下に並べました。
5つのグループ、それぞれの入口はこちらです
気になったグループから読んでみてください。どれも登録は無料です。それぞれ「何泊で何が付くのか」と「実際に使ってみてどうだったか」を、年間250泊の実体験で書いています。
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