ホテルの楽しみ方

ホテルの会員制度はどこがいい?4グループを年250泊で比較

2026-08-07

4大グループの選び方

※本記事にはプロモーションが含まれます

こんにちは、テツです。年間250泊以上をホテルで過ごしていて、マリオットアンバサダー・ハイアットグローバリスト・ヒルトンダイヤモンド・IHGダイヤモンド・アコープラチナ などの上級ステータスを持っています。

※各社の会員制度やカードの条件は変わることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。


旅好きな方へ/

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

  • 初年度年会費無料
  • プライオリティ・パス(プレステージ会員)が無料付帯。世界1,900カ所以上の空港ラウンジが使い放題
  • 一休.comダイヤモンド会員資格が6ヶ月間無料付与。高級ホテル予約時の優待が受けられる

紹介リンクからのお申し込みで、クレディセゾンによる入会サポートが受けられます。

マリコ

マリオットとかヒルトンとか、外資系ホテルっていろいろありますよね。正直、何がどう違うのか分かりません。どれから始めればいいんですか?

テツ

よく言われるのは「行き先にホテルが多いグループ」を選ぶこと。ただ実際は、どれだけ早く元が取れるかで選ぶ手もあります。この記事で、両方の見方から整理しますね。

4社すべてで上級会員を続けている立場から、それぞれの特徴と「どんな人に合うか」を書きます。グループごとに、実際に泊まった記事も並べました。

4グループの強みと、弱いところ

グループ代表ブランドいちばんの強み弱いところ
マリオットリッツ・カールトン、W、ウェスティン、シェラトン🎯国内の軒数が最多。国外も最多で、マイナーな国のカバー率も高い朝食が付くのは年50泊から(プラチナ以上)
ヒルトンコンラッド、ROKU、ヒルトン🎯カードを持つだけで朝食が付く。4グループでここだけ軒数はマリオットに及ばない。行き先によっては選べない
ハイアットパーク ハイアット、グランド ハイアット1軒ごとの質が高い。ここぞという1泊に向く軒数が少ない。朝食は年60泊から
IHGインターコンチネンタル、ANAクラウンプラザANA提携で地方都市に強い🔴非日常の1泊を探すと、候補がすぐ尽きる。朝食は年70泊から

結論を先に言うと、行き先を選ばず使いたいならマリオット、早く元を取りたいならヒルトンです。

マリオットは国内も国外も軒数が最多で、「行きたい場所にホテルが無い」が起きにくい。ヒルトンはカードを持つだけで朝食が付くので、年に数回泊まれば年会費のもとが取れます。この2つが、最初の1社を選ぶときのいちばん大きな分かれ道です。

マリオット・ボンヴォイ|国内も国外も最多。最初の1社はこれ

リッツ・カールトンからモクシーまで30以上のブランドを抱える世界最大級のグループです。私はここの最上位「アンバサダーエリート」を持っていて、このブログの宿泊記もマリオット系がいちばん多いです。

まず、日本国内の軒数が4グループでいちばん多いです。国内の旅行がメインなら、ここがそのまま強みになります。「せっかく会員になったのに泊まる機会がない」が起きにくいのが、このグループです。

そのうえ、国外も最多です。⚠️もちろん1軒も無い国はありますが、マイナーな国のカバー率は4グループでいちばん高いというのが私の実感です。たとえばアルバニア。首都ティラナに2023年、マリオットが開業しました(※マリオット公式の発表で、アルバニア初のマリオットとされています)。

旅先を選ぶときに「行きたい場所にホテルがあるか」で悩まなくて済むのが、このグループのいちばんの安心感です。

国内の宿泊記はこちらにまとめています。添い寝の可否も載せているので、家族旅行の検討にも使えます。

都道府県別・添い寝の可否つき
日本の高級ホテル 都道府県別まとめ
日本の外資系高級ホテル 都道府県別まとめ

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マリオットから始めるなら、まず無料の会員登録です。5分で終わって、登録するだけでも料金が変わります。

無料・5分で終わります
マリオット会員ランク
マリオット会員ランク|朝食とラウンジはプラチナから

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マリオット系に泊まるなら、予約方法で差が出ます。楽天トラベル経由でポイントと宿泊実績を両方取る方法を、落とし穴つきで書きました。

二重取りできるのはこのプランだけ
楽天トラベルで二重取り
楽天トラベル×マリオット 二重取りできるのはこのプランだけ

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エリア別では、大阪の4軒を比較したこちらが読まれています。

大阪の4軒を実体験で比較
大阪の高級ホテル おすすめ4選
大阪「高級ホテル」おすすめ4選 年間250泊の実体験で比較

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マリオットの最上位ブランド、リッツ・カールトンの実際も書いています。上級会員になっても館内の施設が全部使えるわけではないという、泊まらないと分からない話が入っています。

上級会員でも有料だった施設
ザ・リッツ・カールトン福岡 宿泊記 有料のプールが最高だった
リッツ・カールトン福岡「宿泊記」有料のプールが最高だった理由

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ヒルトン|カードを持つだけで、朝食が付きます

コンラッドやROKU KYOTOを擁するグループ。私はダイヤモンド会員で、ヒルトンアメックスの無料宿泊特典を使ってコンラッド大阪・ROKU KYOTO・コンラッド東京に泊まってきました1泊10万円クラスのホテルに、年会費だけで泊まれます。これがヒルトンでよく知られている強みです。

ただ、ヒルトンの本当の強みはこちらだと思っています。ヒルトンアメックスを持つと、自動でゴールド会員になります。ヒルトンはゴールドから朝食が付くランクです。

つまり1泊もしていなくても、カードを作った時点で朝食が付きます。

ここが4グループを並べたときに、いちばんはっきり差が出るところです。

グループ朝食が付くまで
🎯 ヒルトンカードを持つだけ(ゴールド)
マリオット年50泊(プラチナ以上)。⚠️カードで付くゴールドでは朝食は付きません
ハイアット年60泊または10万ポイント(グローバリスト)
IHG年70泊または12万ポイント(ダイヤモンド)

高級ホテルの朝食は1人4,000〜5,000円します。2名で泊まれば1泊1万円前後の差です。それが泊まった数に関係なく、初日から付きます。

つまり年に数回泊まるだけで、カードの年会費のもとが取れます。「まず1社」にヒルトンをすすめるいちばんの理由は、無料宿泊よりこちらです。還元が返ってくるまでが、4グループでいちばん早い。

⚠️ひとつだけ正直に書いておくと、米国内のホテルでは朝食ではなく「飲食クレジット」やコンチネンタル(軽めの朝食)になることがあります。日本を含む米国外では、通常の朝食が付きます。

その無料宿泊特典の仕組みと使い方はこちら。

いつ届く?使い方と対象ホテル
ヒルトン 無料宿泊特典の使い道
ヒルトンアメックス 無料宿泊特典はいつ届く?使い方と対象ホテル

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カードは通常とプレミアムの2種類。どちらを選ぶべきかは、公式条件で比較したこちらをどうぞ。

通常とプレミアム、公式条件で比較
ヒルトンアメックス 通常とプレミアム
ヒルトンアメックス プレミアムとの差は年200万円で決まります

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海外の宿泊記では、イタリア・アマルフィ海岸の絶景ホテルに無料宿泊特典で泊まった記録があります。

無料宿泊特典で泊まった記録
フローレグランドホテル アマルフィ 宿泊記 崖の上の大人の隠れ家
アマルフィの高級ホテル「宿泊記」フローレグランドにヒルトン特典で泊まる

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ハイアット|軒数は少ない。ここぞという1泊に向きます

私はハイアットの最上位「グローバリスト」を持っています。パーク ハイアットに代表されるように、1軒ごとの完成度が高く、当たり外れが少ないのがハイアットの魅力です。

ただし国内の軒数はマリオットに比べると少なく、「会員になって数をこなす」使い方には向きません。そのかわり記念日の1泊を一休のセールで取るのがよく合います。会員ランクが無くても、1軒ごとの質は変わりません。

グランドハイアット福岡には何度も泊まっていて、クラブラウンジの改装前と改装後の両方を知っています。朝食の海鮮丼とサウナが目当てになるホテルです。

クラブラウンジは改装後になりました
グランドハイアット福岡 宿泊記 朝食の海鮮丼が目当てになる
グランドハイアット福岡「宿泊記」朝食の海鮮丼とサウナが目当てになる

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IHG|ANA提携で、地方に強い

インターコンチネンタルとANAクラウンプラザを擁するグループで、私はダイヤモンド会員です。ANAとの提携で地方都市までカバーしているのが独自の強み。出張が多い人ほど恩恵があります。

IHGでいちばん分かりやすい1軒が、大分・別府のANAインターコンチネンタルです。高台から別府湾を見下ろす立地で、湯船からも部屋のバルコニーからも同じ海が見えます。ジム・プール・温泉が同じフロアに並んでいて、水着のまま移動できるのも珍しい造りでした。アメックス・プラチナのFHRを使って泊まっています。

地獄めぐりに行かない過ごし方
ANAインターコンチネンタル別府 宿泊記 館内から出ない日をつくる
ANAインターコンチネンタル別府「宿泊記」地獄めぐりに行かない過ごし方

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そのかわり、はっきり弱いところもあります。4グループの中で、上のクラスのホテルがいちばん少ないのがIHGです。

⚠️ただし、ここは正直に書いておきます。この界隈は、ブランドのクラスと実際の中身が一致しないことがとても多いです。

インターコンチネンタルは分類の上ではラグジュアリーですが、横浜のように、高級ホテルを期待して行くとずいぶん印象が違うところもあります。同じブランドでも別物、というのは他のグループでも起きます。だから「上のクラスがいくつあるか」を数えても、あまり意味がありません。

実際に泊まった感覚で言うと、シックスセンシズ京都のように文句なしの1軒もIHGにはあります。ただそこまでの宿は数えるほどで、「非日常の1泊を探す」目的だと候補がすぐ尽きます。

そこを狙うならマリオットかハイアット、出張や地方都市の宿として使うならIHG。この使い分けがいちばんはっきりしているグループです。

結局、どこから始めればいいのか

  • 行き先を選ばず使いたいマリオット。国内の軒数が最多で、国外もいちばん広い。「行きたい場所にホテルが無い」が起きにくいのが、このグループの安心感です
  • 早く元を取りたいヒルトン。カードを持つだけで朝食が付くので、年に数回泊まれば年会費のもとが取れます。4グループで、還元がいちばん早く返ってきます
  • ここぞという1泊の質で選びたいハイアット。軒数は少ないので数はこなせませんが、1軒ごとの完成度で選ぶならここです
  • 観光メインで安めに抑えたい、出張が多いIHG。ANA提携で地方都市まで届きます。非日常の1泊を探すには候補が少ないので、そこは割り切って
  • 自分に何が合うか、まだ分からない1社に絞らないほうが安全です。そもそも高級ホテルに泊まり続けるかどうかも、やってみないと分かりません。グループを決める前に一休のセールでいろいろ泊まってみると、自分の好みが見えてきます

最後に当てはまる方は、初年度の年会費が無料で一休の最上位ステージを6ヶ月体験できるこのカードから始めると、どのグループのホテルでも安く泊まれます。合わなければ1年で辞められます。

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どのグループを選んでも使える方法があります

ここまで4グループを比べてきましたが、どこを選んでも使える方法が1つあります。アメックス・プラチナの「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」です。

会員ランクに関係なく、朝食2名分と館内で使えるクレジット、16時までのレイトチェックアウトが付きます。上級会員になるには何十泊も必要ですが、こちらはカード1枚で今日から使えます。

とくに、上級会員になっても朝食が付かないブランド(リッツ・カールトン、エディションなど)では、この方法がほぼ一択になります。逆に上級会員で朝食が付くホテルなら、ポイント泊や楽天トラベルと使い分けてください。

朝食2名+館内クレジットが付く予約方法
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海外に行くなら、乗り継ぎや帰国便の待ち時間に空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスも便利です。どのカードで手に入るかはこちらに。

どのカードで手に入るか
プライオリティ・パスは本当に必要か
プライオリティ・パスが付くクレジットカードと、実質無料の作り方

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まとめ

4グループの選び方は、「どこに泊まりたいか」より「どう使いたいか」で決まります。行き先を選ばないならマリオット、早く元を取るならヒルトン、1泊の質ならハイアット、観光や出張で数を泊まるならIHG。

最初の1社を決めてしまえば、そのあとの旅行はぐっと組み立てやすくなります。まずは無料の会員登録から始めて、実際に泊まってみるのがいちばん早いです。

登録はどのグループも5分・無料です。4つの入口を下に並べました。

4つのグループ、それぞれの入口はこちらです

気になったグループから読んでみてください。どれも登録は無料です。それぞれ「何泊で何が付くのか」と「実際に使ってみてどうだったか」を、年間250泊の実体験で書いています。

マリオット|会員登録とランクの上げ方
マリオット会員ランク
マリオット会員ランク|朝食とラウンジはプラチナから

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ヒルトン|ゴールドは朝食、ダイヤはラウンジ
ヒルトン会員ランク ゴールドで朝食が付く
ヒルトン会員ランク|ゴールドは朝食、ダイヤはラウンジ

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ハイアット|グローバリストは朝食とスイート券
ハイアット会員ランク スイート券が年5枚
ハイアット会員ランク|グローバリストは朝食とスイート券

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IHG|ラウンジは40泊、朝食はダイヤから
IHG会員ランク ラウンジは40泊から
IHG会員ランク|ラウンジは40泊、朝食はダイヤから

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高級ホテル旅行がもっと身近に/

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  • この記事を書いた人

テツ

『格安で楽しむ高級旅行を通じ、旅行に対する価値観を変えてもらう』をミッションとして発信しています。年間250泊以上していて、自宅にいる日よりホテルにいる日のほうが多い生活です。 【会員ステータス】マリオット ボンヴォイ|アンバサダーエリート/ヒルトン・オナーズ|ダイヤモンド/ワールド オブ ハイアット|グローバリスト/IHG One Rewards|ダイヤモンドエリート/ALL - Accor Live Limitless|プラチナ(2026年8月時点) このブログに書いていることは、すべて自分で泊まって、使って、確かめたことです。

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