セントレジスランカウイについて知りたいな。
というか、、、子連れに向いているホテルだろうか?
これからセントレジスランカウイに旅行しようと思っているので、マリオットプラチナ特典があれが教えて欲しいです。
この記事ではこういった疑問にお答えします。
- セントレジスランカウイ「プラチナ特典解説」
- 子連れより大人が楽しめるホテル
- ホテルまでのアクセス
こんにちは、テツ(@tetsu911s)です!
この記事を書いている私自身も、マリオットをメインで5年ほど利用しています。
年間200泊はホテルに宿泊しており、会員特典をフルに活用し世界中をおとくに旅行中です。
- ランカウイに行くんだから1日中ホテルの中で楽しみたい!
- 普段では体験できないことを体験してみたい!
- ランカウイ空港の専用ラウンジを利用したい!
- 高級リゾートを楽しみたい!
セントレジスランカウイはどちらかというと子供というより、大人が最高に楽しめるホテルです。
実際プール自体あまり大きくないので、子供用のプールはほとんどありません。
プールは少し楽しむ程度に、プールサイドやビーチサイドでお酒を頂きながらゆっくりした時間を楽しむのに適していると感じました。
「シャンパンサーベラージュ」や、カユプティで「海上ハンモックに寝そべりながらみるサンセット」など、高級リゾートならではの楽しみ方が盛りだくさんのホテル。
また、朝食やレストランも日本人でも美味しくいただけるお料理が揃っています。
などなど、魅力を取り上げればキリがありません。
ランカウイに行く際は、セントレジスランカウイに一度宿泊することをおすすめします。
それでは、早速魅力が満載のセントレジスランカウイについて、私の宿泊した際の実体験に基づき解説していきます。
年間200泊以上のホテルライフを経験し、複数のホテルプログラムの上級ステータスを保持している私が、独自の目線でホテルの徹底解説をします。
読み終えた頃には、あなたのランカウイでのホテル候補にセントレジスランカウイが入ること間違いなしです。
目次
セントレジス ランカウイ「子連れより大人が楽しめるホテル」
ホテル名 | 宿泊した際の情報 |
---|---|
マリオットカテゴリー | ラグジュアリーホテル |
宿泊費用相場 | 朝食付き47,000円前後 |
ポイント宿泊 | 52,000円前後(1P=0.9円) |
駐車場費用 | 専用駐車場無料 |
公共交通機関でのアクセス | ランカウイ国際空港〜glabで30分(27RM程度) |
添い寝可否 | 12歳以下2名可能 |
おすすめ宿泊用途 | リゾート、カップル、夫婦など大人向け |
その他、注意点 | 朝食はプランに含まれている、宿泊するとランカウイ空港ラウンジが利用できる。 |
セントレジスランカウイ一番の特徴は、高級リゾート特有のゆったりとした贅沢な時間を感じれるところです。
シャンパンサーベラージュや、ハンモックで見るサンセットなど、魅力的な体験ができるのもポイント。
今回2泊3日しましたが、一瞬で時間が過ぎ去りました。
日本に戻っても、またすぐにいきたいと思わせる魅力的なホテルです。
セントレジスランカウイ
広大なホテル敷地に入る前に入り口でセキュリティチェックがあります。
そこで、予約名を伝えてさらに中に進みます。
車止めからして、雰囲気出てます。
銅像がありました。
壁からは常に水が流れていて、なんともいえない雰囲気をかもし出しています。
バギーが待機していて、レストランやVillaに移動するときに乗せていただけます。
フロント前の休憩スペース。
こちらでまったりするのもいい雰囲気です。
灰皿が置いてあるので、タバコを吸うことも可能です!
お出迎えの鐘。
着いたら鳴らしてくれます。
空港から30分glab乗って到着したあとの鐘の音
そういえば、ウェスティンも、リッツも鐘ありましたね。
到着後、ロビーでチェックインの手続きを行います。
この時点で、セントレジスらしい白を基調とした内装が目に入ります。
そして圧倒される重厚感。
ウェルカムドリンクのグワバジュースを頂きます。
チェックインを済ました後は、おまちかねのお部屋へ案内いただきます。
テンション上がってくる瞬間です。
セントレジススイート オーシャンフロントビュー
今回アサインいただいたのは、ビーチアクセス付きのプライベートプール付きカバナールームにアップしていただきました。
200㎡くらいのお部屋で、トイレは二つ、ベッドルームも広々してます。
さらには専用のプールとビーチアクセ付きと至れりつくせりの最高のお部屋です。
一番下のお部屋の予約ですが、マリオットグループのアンバサダーエリートの会員特典でアップグレード頂けました。
毎回ワクワクする瞬間を味わえる、アップグレードガチャ的存在でいつも楽しませていただいています。
よくスイートにしていただけますので、とても快適に過ごせいつも大変感謝してます。
お部屋に入った瞬間に目に入るプールにもうテンション爆上げです。
ウェルカムスイーツも盛りだくさんいただきました。
壁掛けの絵。
このソファーに座ってコーヒーをのむ
くつろぐ時間はゆっくりとした時間が流れます。
シェイカーセットが置いてありました。
プールとビーチへのアクセスとソファー。
こちらがこのお部屋の一番のメイン
お部屋でプライベートプールが味わえます。
この門からビーチにアクセスできます。
内側から木の杭で鍵がかけれますが、手を入れたら外からでも開けれるので無意味です笑
エスプレッソマシーンとTWGがありました。
ミニバーは有料です。
後述しますが、バトラーサービスで飲み物がいただけるので、あまり使いませんでした。
お部屋に置いてある、プールで使える用のバッグと麦わら帽子。
こういうさりげない気遣い嬉しいですよね。
プール行く時に大活躍でした。
ベッドルーム
ベッドの横がプールアクセスです。
ベッドルームはとても広く、快適に眠れました。
寝心地もよかったです。
夜にはターンダウンサービスで綺麗にしてくれます。
ベッド周りにコンセントがあります。
こちらも変換プラグなく、電圧対応していればそのままスマホの充電等行えます。
バスルーム
バスルームはこんな感じ。
バスソルトが置いてありましたが、特に景色がいいわけではないので、さっとシャワーで終わらせちゃいました。
洗面所は2つで、シャワールームとバスタブは結構離れています。
ヘッドシャワーと、ハンドシャワーのダブル。
セントレジスといえばのREMEDEでした。
アメニティ
剃刀は二枚刃、その他アメニティーはセレクトブランドと変わり映えなかったです。
こちらはウェスティンも同じでした。
こだわりある人は持参した方が良さそうです。
プライベートプール
カバナースイートのプライベートプールです。
休憩できるベンチも複数ありいつでもビーチにアクセス可能。
夜のプールとてもいい雰囲気です。
水温的には夜でも充分入れました。
こういう雰囲気味わうと海外旅行やめられないなーと思える雰囲気
プールサイドで全ったりして夜がふけていきます。
メインプール
館内には大人用のプールと小さい子供用のプールがありますが、プール自体はそこまで大きくなかったです。
どちらかというと、プールサイドやビーチ前のパラソルでゆっくりとした時間を過ごすのがメインとなります。
プールは中央に1つあるだけで結構小さいので、プールメインでいくのはちょっとやめた方がいいです。
メインプールと繋がっているのですが、子供用のイルカが口から水出てるプールが1つありました。
どちらかというと、セントレジスは大人が楽しむリゾートホテルですね。
プールメインや、お子様連れの方はウェスティン、リッツがプールしっかりしているのおすすめです。
こちらの記事で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
SPF50まで用意してある日焼け止め。
ラグジュアリーホテルならではのサービスですね。
とても助かります。
プールサイドでビール飲んでまったりタイム。
いい顔してビール注いでくれます。
ちょうどプールとビーチの間にバーがあり、ここでお酒と軽いフードをオーダーできます。
レストラン
セントレジストンランカウイには、5つのレストランがあります
そのうち3つとバーを利用したのでご紹介します。
レストランのレビューについてはこちらの記事をご覧ください。
たくさんの写真をご用意しているので、レストラン選びに役立つ記事となっています。
クラブラウンジ
セントレジス ランカウイにはラウンジはございません。
お酒をいただく場合は、各レストランもしくは、St,Regis Barへ行きましょう。
シグネチャーカクテルのブラッディーメアリーを初め、美味しいお酒をゆったりとした空間でいただけます。
シャンパンサーベラージュという、PM6時から無料でシャンパーニュを振る舞っていただけるサービスがあります。
詳しくはこちらの記事のシャンパンサーベラージュをご覧ください。
お酒大好きの方には大変喜んでいただける情報です。
フィットネスセンター
広さはそこそこですが、満遍なくマシーンが置いてありました。
スミスマシーン、チンニングマシーン、2キロから36キロまで満遍なくあるダンベル、ランニングマシーンがそろっているので、
ホテルの中ではトップクラスのトレーニング設備。
普段からトレーニングしている方から、軽めのランニングのみの方まで対応可能です。
冷蔵庫の中に、冷たいお水があるのがポイント高いです。
おしぼりはなしで通常のタオルのみ。
個人的にはかなり推しのジムです。
ホテルのジムでダンベルが2キロから36まであるのは正直驚異的です。
バトラーサービス
セントレジス特有のサービスであるバトラーサービス。
もれなくセントレジスランカウイでも受けられます。
セントレジス・バトラーサービスは、100年以上もの間お客様にお届けし続けてきたセントレジスの大切なサービスです。重要な会議の前のスーツの完全なアイロン掛けから、夜にお読みになるお好みの本のお届け、愛する方への贈り物の迅速な調達まで、どのようなご要望にも時間を問わずお応えいたします。セントレジスバトラーサービスは、個々のお客様の特別なお好みを控え置き、世界中のセントレジスで完璧に対応いたします。
Marriott Bonvoy公式サイトより引用
モーニングコーヒーをお願いしました。
美味しいチョコクッキーとカプチーノをプールサイドでいただく。
セントレジスランカウイならではの贅沢な時間が流れます。
アフタヌーンティーがわりにもいただきました。
美味しいクッキーは毎回一緒にいただけます。
シューシャインサービスもバトラーにお願いしました。
白い部分結構汚れていたのが、ピカピカで帰ってきました。
感謝感謝。
バトラーさんありがとう。
プラチナエリートベネフィット(会員特典)
マリオットグループのホテルに宿泊する際は、会員になるとお得な特典を受けれます。
セントレジスは手厚い会員特典があったので紹介します。
チェックイン時にカードキーと、ドリンクチケットをいただけます。
エリート特典
- 1000ポイント
- 10分間の首と肩のマッサージ
- ドリンク2杯無料チケットか朝食無料(10月時点ではプランに朝食含まれてる様です)
- ランカウイ国際空港のラウンジ利用(利用者全員)
- PM16時のレイトチェックアウト
ランカウイ国際空港の専用ラウンジ
セントレジスランカウイとウェスティンランカウイを利用すると、ランカウイ国際空港のラウンジを使用できます。
国内線とはいえ1時間前にチェックインしないといけないのでこのサービスは非常に役立ちます。
場所はセキュリティエリアを超えた先にあります。
私は今回ランカウイに2週間ほど滞在しましたが、セントレジスには前半の宿泊でした。
それにもかかわらず、飛行機の日時を伝えたらチケットに記載してくれました。
ランカウイ滞在中に一度は、セントレジス、ウェスティンへ宿泊するのを強くおすすめします。
外では飛行機待ちでベンチ埋まっていましたが、とても快適に過ごせました。
とても重宝するサービスです。
セントレジス ランカウイへのアクセス
ランカウイ島へのアクセスですが、KLIA(クアラルンプール国際空港)から、ランカウイ国際空港へ飛行機で移動します。
大体、エアアジアで1時間程度の距離になります。
日時によりますが、費用は往復¥10000-¥20000くらいでした。
空港からホテルへのアクセスは、基本的にglab(タクシーアプリ)での移動となります。
こちらは空港からウェスティンまでの明細ですが、
ウェスティンとセントレジスはすぐそば(中でつながってる)なので、
同じ距離と考えても問題ないです。
glabで30分程度の距離で、
乗車賃はRM27(8-900円くらい)とやすいです。
まとめ:宿泊した感想
ランカウイ国際空港からglabで30分程度と比較的アクセスしやすい場所にあります。
ホテル近くには、クアタウンがあり、ナイトマーケットや、イーグルスクエアも近いので、観光の拠点としてもオススメ。
アダルトな雰囲気抜群のプールで楽しんだ後に、ビーチサイドで見るターコイズブルーのアンダマン海は最高の時間を約束してくれます。
セントレジスランカウイはどちらかというと子供というより、大人が最高に楽しめるホテルです。
実際プール自体あまり大きくないので、子供用のプールはほとんどありません。
プールは少し楽しむ程度に、プールサイドやビーチサイドでお酒を頂きながらゆっくりした時間を楽しむのに適していると感じました。
「シャンパンサーベラージュ」や、カユプティで「海上ハンモックに寝そべりながらみるサンセット」など、高級リゾートならではの楽しみ方が盛りだくさんのホテル。
また、朝食やレストランも日本人でも美味しくいただけるお料理が揃っています。
などなど、魅力を取り上げればキリがありません。
ランカウイに行く際は、セントレジスランカウイに一度宿泊することを強くおすすめします。
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