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【レストランレビュー】WET Deckで見るライトアップされたツインタワーは必見

2022-08-07

テツ

こんにちは、テツです。
今回はWクアラルンプールのレストランを紹介していきます。

公式サイトだけだとレストランの雰囲気わからなくて決めきれないよね。

マリコ
テツ

各レストランを写真含めて解説するので参考にしてくださいね。


Wクアラルンプールには3つのレストランとバーが1つあります。

今回は全てのレストランを利用したので、

利用した感想を踏まえて各レストランの特徴をお伝えしていきますね。

この記事では以下の悩みを解決します。

  • Wクアラルンプールのレストランはどんな感じだろう?
  • 夜のWET Deckの詳細が知りたい
  • 朝食はどんな内容だろう?
  • プラチナエリートで頂けるカクテルの詳細が知りたい


年間200泊以上のホテルライフを経験し、

複数のホテルプログラムの上級ステータスを保持している私が、独自の目線でホテルの徹底解説をしていきます。


読み終えた頃には、
あなたのWクアラルンプールで利用するレストランが決まること間違いなしです。



それでは、Wクアラルンプールのレストランを順番にご紹介していきますね。



レストラン

ポイント

Wクアラルンプールには3つのレストランとバーが1つあります。

レストラン種類食事内容ドレスコード
Flockアジアフュージョン料理朝食、昼食、夕食スマートカジュアル
YEN中国料理昼食、夕食スマートカジュアル
WET®︎Deck各国料理軽食、バースマートカジュアル
WOOBARタパス軽食、バースマートカジュアル
 各レストランの詳細一覧



Flock 各国料理

Flockは、朝食から夕食まで全時間営業しています。

FlockはWクアラルンプールの朝食レストランに指定されているので、朝食で利用しました。


値段は、1人100RM(3000円くらい)です。

ホテルの朝食としては、スタンダードな価格帯ですね。


マリオットプラチナエリート以上だと、大人二名まで無料でした。

6000円ほど浮いた計算になるので、とてもお得になりました。

ブレックファースト

エレベーターで8階に向かいます。

Wらしいスタイリッシュなレストランでした。

メイン料理はテーブルオーダーで、残りはビュッフェスタイル。

フルーツとお野菜のラインナップ。

Wは野菜は自分でカットしてお皿に盛るスタイルです。

コールドミール

マレーシアらしく豚はなく、チキン、ビーフ、サーモンにチーズて感じです。

ホットミールコーナー

甘辛い味付けでした。

ソーセージ、ベーコンと定番のホットミールが揃っています。

私一押しのヌードルコーナー。

日本では炭水化物抑えているので、あまり麺製品は食べません。

でもマレーシアではせっかくなので、各ホテルのヌードルをたべくらべしていました。

今回の旅行の中で食べたナンバーワンヌードルはWでした。


色々なデニッシュがありました。

カラフルでオシャレな感じ。

インスタ映えしそうなパンです。

各種パンがあるので、自分でカットしてトーストします。

トマトのポーチドエッグと鰹節サンドイッチを注文しました。


YEN 中国料理

入り口入ってすぐにあるキョンシーの椅子

中国料理YENはランチ、ディナーに対応しています。

全体的に中国のキョンシーをモチーフにしたデザインで遊び心がマサイのレストランです。

ディナー

四人掛けの席は、回るテーブルが用意されています。

回るテーブルを見ると中国料理にきたと感じさせます。

お料理が来た後に、テーブルを回しながら取り分けするのが醍醐味ですよね。

まずはビールで乾杯。

くらげの酢の物。

きのこと混ぜてあり、パクチーが入っていました。

パクチー苦手な人は厳しいかも・・

サンラータンのスープ。

三人でも十分な量がありました。

エビの炒め物、味付けもちょうどよくとても美味しかったです。

帆立の炒飯。

食感、味付け共に文句なしに最高でした。

今回は三名で利用しましたが、お酒少々いただいて全員で15000円程度でした。

値段、量、味共に満足です。


WET®︎Deck

WクアラルンプールといえばこのWET®︎Deckかと思います。

日中はプールで泳ぎながら、軽食やカクテルをいただけます。

お子様と家族連れでプールで楽しんでいる姿を見かけます。


夜になると空気が一変し、子供禁止のアダルトオンリーに変貌します。

お子様連れの方はおきをつけください。

ナイトタイムはライトアップされたプールに、

隣に見えるツインタワーと見どころたくさんのインスタ映え間違いなしのスポットです。


ランチ

吹き抜けで開放感抜群です。

早速ツインタワーを見ながらカクテルをいただきます。

1杯40RMでした。

大体1200円くらいです。

ピザにハンバーガーをオーダーしました。

ボリューム抜群で、二人では食べきれなかったです。

ナイトタイム

一気に雰囲気が変わって大人の時間。

宿泊客以外の社交場にもなっています。

入り口にはセキュリティーが立って、宿泊者かのチェックと子供が入らないようにチェックしています。

プールサイドから見た景色。

Wらしいピンクとブルーのネオンで輝いています。

また、プールからは水蒸気がでて演出していました。

プールサイドで見るライトアップされたツインタワー。

光が反射してとても綺麗です。

Wでしか見れない景色を見れて最高の時間でした。



WOOBAR

WOOBARに入り口はフロント横にあります。

日中はブルーにライトアップされていますが、こちらも夜になるとピンクに一変します。

バー

今回はチェックイン時にいただいた、チケットを使用しにディナー前に伺いました。

マリオットプラチナエリート以上でいただける、VIPチケットならぬWIPチケット。

毎日18PMー19:30までカクテルを一人2杯いただけます。

簡単なオードブルと軽食も一緒にいただけますので、お食事前にちょうどいい感じです。

この中からドリンクを選択します。

私は、Sunshine Spiritz、Cucumber Gimretとワインをいただきました。

これとは別でサンドイッチ類もいただきました。

Cucumber Gimret

オシャレな雰囲気な中でいただくドリンクの数々。

とても満足できました。

飲み放題のラウンジよりもこういうチケットの方が落ち着いた時間を味わえますよね。



感想、まとめ

各レストランごとに特色が違いますので、シチュエーションに合わせたレストラン選びが必要です。

Wクアラルンプールのおすすめは、YENで食事した後に,WET®︎Deckでお酒をいただくコースです。


遊び心満載の中国料理をいただいてから、ツインタワーを見ながら飲めるバーありとWクアラルンプールを満喫できます。


食事前のWOOBARにも是非お立ち寄りください。

Cucumber Gimreを初め、美味しいカクテルをいただけます。

至福の時間を過ごせること間違いなしです。


マリオットプラチナエリートになると、

WOOBARのカクテルや朝食が無料になるなど

ホテルライフが一変するくらいのベネフィットがありますので一度体験するのをお勧めします。




以上、皆さんのレストラン選びの参考にしてくださいね。

  • この記事を書いた人

テツ

『格安高級旅行を通じ、旅行に対する価値観を変えてもらう』をミッションに発信しています。 国内外問わず旅行に行くのが大好きで、毎年200日以上はホテルに泊まっています。 【所持ST】マリオットアンバサダー、ハイアットグローバリスト、ヒルトンダイヤ、IHGダイヤモンドなど

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