リッツカールトンクアラルンプールはどんなホテルなのか知りたいな。
というか、、、お部屋や館内設備はどんな感じだろうか?
これから、ホテルに宿泊する予定なので、おとくに宿泊する情報も併せて知りたいです。
この記事ではこういった疑問にお答えします。
- リッツカールトンクアラルンプール「宿泊記」
- 【プラチナ特典を解説】
こんにちは、テツ(@tetsu911s)です!
私は年間200以上のホテルステイを経験し、複数のホテルプログラムの最上級ステータスを保持しています。
実際に宿泊した感想をもとに、独自の目線で「リッツカールトンクアラルンプール」を徹底解説していきます。
クアラルンプールのブキビンタンに位置する、「リッツカールトンクアラルンプール」は世界最大のホテルチェーンである、マリオットインターナショナルに加盟しています。
マリオットボンヴォイグループは世界最大のホテルチェーンです。
世界で8000を超えるホテルが加盟しています。
加盟ホテルは、みなさんも一度はお聞きになったことあるであろうホテルが勢揃い。
シェラトン、ウェスティン、超高級ホテルと名高いリッツカールトンなどから、話題のブルガリホテルやEDITIONまで幅広いラインナップ。
会員登録していれば、海外旅行で困ることはないです。
- 世界で一番安いリッツカールトンを体験したい
- 出来るだけ宿泊費を抑えて高級ホテルを探している
- ブキッビンタン近辺でホテルを探している
リッツカールトンといえば、ホテル好きじゃない人でも一度は名前聞いたことあるくらいの超高級ホテル。
そんなリッツカールトンが、「世界で一番安く泊まれる」のはクアラルンプールにあるってしていました?
世界で一番安く泊まれるにも関わらず、ホテルのホスピタリティはリッツカールトンブランドを維持している。
それが「リッツカールトン・クアラルンプール」なんです。
日本だと値段も高騰し、1泊10万円オーバーなんて日も普通にあります。
「泊まりたくてもなかなかホテルに1泊するのにその金額出せないよね」と思ってる人も多いと思います。
そんなあなたににぜひ一度宿泊していただきたいのがリッツカールトンクアラルンプールです。
1泊15000円程度からあの憧れのリッツカールトンに宿泊できてしまうだから驚きです。
それでは、魅力が満載のリッツカールトンについて、私の宿泊した際の実体験に基づき解説していきますね。
読み終えた頃には、あなたのクアラルンプールでのホテル候補にリッツカールトンクアラルンプールが入ること間違いなしです。
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あわせて読みたいリッツカールトンクアラルンプール「レストラン」クラブラウンジとどっちにする?【比較解説】
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目次
リッツカールトンクアラルンプール「宿泊記」
クアラルンプールの繁華街、ゴールデントライアングルと呼ばれる絶好のロケーション。
ショッピングセンターパビリオンまでアクセス7分程度の距離に立地しています。
近くにはJWマリオットやウェスティンホテルもあり、マリオットグループのホテルホッピングもやりやすいです。
エントランスは二つあり、こちらはクラブフロア利用者専用のフロント入口です。
重厚感があります。
流石にリッツカールトンです。
入るとすぐにチェックインカウンターがあります。
クラブフロア利用者はこちらでチェックイン可能。
大阪のリッツカールトンに似た雰囲気を感じました。
エレベーター前のフロア。
チェックインを済ました後は、おまちかねのお部屋へ案内いただきます。
ジュニアスイートルーム クラブフロア Jr Suite Room Club Floor
今回アサインいただいたのは、Jrスイートです。
一番下のお部屋の予約ですが、マリオットグループのアンバサダーエリートの会員特典でアップグレード頂けました。
86㎡くらいのお部屋で、トイレは二つ、ベッドルームも広々で最高のお部屋です。
毎回ワクワクする瞬間を味わえる、アップグレードガチャ的存在でいつも楽しませていただいています。
今のところは、大体スイートルームにアップいただけ、大変感謝しております。
広々としたリビングルーム。
奥の扉の向こうがベッドルームとシャワールームです。
しっかりとしたデスクがありました。
パソコン作業も捗ります。
ウェルカムアメニティに白ワインとクッキーをいただきました。
テレビの下にミニバー類が収まっています。
隣にはエスプレッソ等のアメニティがおいてあります。
エスプレッソマシーンと紅茶類がおいてあります。
ウォークインクローゼット
広々としていて、長期滞在時にも快適に過ごせそうです。
リッツカールトンのロゴ入りガウン
ラグジュアリーブランドなので、きちんと用意されていました。
ベッドルーム
ベッドルームはとても広く、快適に眠れました。
カーテンは手動です。
夜にはターンダウンサービスで綺麗にしてくれます。
とびらの向こうに見えるのがリビングルーム。
広さが伝わると思います。
ベッド周りにコンセントがあります。
こちらも変換プラグなく、電圧対応していればそのままスマホの充電等行えます。
バスルーム
バスルームは少し狭めでした。
バスルームの横にシャワールームがあります。
仕切りのガラスにはリッツカールトンのロゴが。
リッツカールトンといえば、アスプレイのアメニティーです。
とてもいい匂いがします。
アメニティ
こちらもお馴染みのアスプレイのボディークリーム。
たっぷりと量があります。
レストラン
ポイント
リッツカールトンクアラルンプールには、5つのレストランがあります
レストラン | ジャンル | 時間帯 | ドレスコード |
---|---|---|---|
Li Yen | 中国料理 | 昼食、夕食 | カジュアル |
The Cobalt Room | 各国料理 | 朝食 | カジュアル |
The Library | その他 | 夕食 | スマートカジュアル |
The Lobby Lounge | その他 | 昼食 | カジュアル |
The Patisserie | デリ | 昼食 | カジュアル |
今回はクラブラウンジフロアを利用したので、レストランは朝食のThe Cobalt Roomのみ利用しました。
レストランのレビューとクラブラウンジについてはこちらの記事をご覧ください。
たくさんの写真をご用意しているので、レストラン選びに役立つ記事となっています。
館内施設
プール
リッツカールトンクアラルンプールには、プールが2つあります。
お子様も大人も遊泳可能でした。
お部屋でバスローブに着替えて、ガウンでそのままプールにアクセス可能です。
メインプール
入ってすぐのこちらのカウンターで受付します。
日焼け止めがカウンター隣においてあります。
さすが高級ホテルのサービスです。
入ってすぐにあるプールです。
ガッツリと泳ぐ感じではなかったです。
プールサイドにシャワーもあったので、そのまま洗って帰れます。
セカンドプール
二つめのプールには、こちらの通路をまっすぐ奥に進んでいきます。
1つ目のプールとは違い、リゾート感が出ています。
都会の中のオアシス的な感じのプールですね。
プールサイドで本を読んだりしてまったり過ごすのにぴったりな感じです。
1つ目のプールより、色々な仕掛けがあるので、お子様連れの場合はこちらのプールの方がピッタリです。
フィットネスセンター
広さはそこそこですが、ラットプルをはじめ、様々なマシーンがありました。
ダンベル、ランニングマシーンもそろっているので、トレーニングする分には十分な設備です。
普段からトレーニングしている方から、軽めのランニングのみの方まで対応可能です。
冷たいおしぼりやレモン水まで用意してあり、運動後にいただくとリフレッシュできて最高です。
ホテルのトレーニング施設としては、
マシーンの種類も豊富で、冷たいおしぼりとかなり環境がいいです。
クラブラウンジ
リッツカールトンといえば、ラウンジでの1日に6回のフードプレゼンテーションが有名です。
1日6回とかどんな感じなんだろう?お腹いっぱいになりそうだね
いっつもお腹一杯になってレストラン使えなくなっちゃいます。
クラブラウンジはリッツに宿泊するなら一度は体験していただきたいサービスです。
クラブラウンジとレストランの様子は下の記事で解説していますのでご参考にしてみてください。
マリオット会員特典【ゴールド、プラチナ特典】
マリオットボンヴォイのホテルは、会員登録することによりさまざまな特典を受けれるようになっています。
全部で6つの会員ランクがあるのですが、最も一般的で効率の面からもおとくな会員ランク2つの特典をご紹介します。
マリオットゴールド会員の特典
ゴールド特典
- 最大14時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムアメニティで500P
- 部屋のアップグレード
- ポイントボーナス+25%
ゴールドエリート以上でいただける、14時までレイトチェックアウトが私の一押し。
宿泊した次の日の出発が遅くできると、旅行の選択肢が無限に広がります。
もう、起きて朝ごはん食べたら、追い出される生活は終わりにしましょう。
マリオットプラチナ会員の特典
プラチナ特典
- 最大16時レイトチェックアウト
- アーリーチェックイン
- 部屋のアップグレード
- ポイントボーナス+50%
- ウェルカムギフト1,000P
マリオットプラチナエリート以上の方は、上記の特典が付与対象になります。
プラチナでも朝食は付いていないので気をつけてください。
リッツカールトンクアラルンプールは朝食有料1人80RM(2400円くらい)です。
クラブアクセスをつけて予約するか、朝食を頼むか、朝食プランにするかの損益分岐点についてはこちらの記事で解説しています。
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おすすめリッツカールトンクアラルンプール「レストラン」クラブラウンジとどっちにする?【比較解説】
プラチナにはホテルステイを快適にするのに必携の特典が揃っています。
リッツカールトンクアラルンプールへのアクセス
リッツカールトンクアラルンプールは、マレーシアのセレブが集うショッピングセンターパビリオンのすぐそばに立地しています。
歩いて5−10分程度で到着するほどの距離です。
リッツカールトンクアラルンプールへのアクセスですが、KLIA(クアラルンプール国際空港)からの場合はクアラルンプールまで移動します。
空港からホテルへのアクセスは、glab(タクシーアプリ)か電車での移動が基本となります。
電車の場合は、
KLIAトランジットでKLセントラルまでRM55
KLモノレールでブキッビンタン駅まで5RM
乗り換えや徒歩の加味するとトータル70分程度で到着するようです。
マレーシアで旅行するなら絶対に外せない移動手段のglab の場合はこちらです。
こちらは空港からエレメントホテルまでの明細ですが、
方面は大体一緒なので、同じくらいの距離と考えても問題ないです。
乗車賃はRM70(2100円くらい)で、60分程度の距離です。
乗り継ぎなしで到着するので、寝てても大丈夫。
初めてマレーシアに観光に来る方も多いと思うので、
慣れない移動経路とるより、glabでサクッと目的地の到着がおすすめです。
その後のスケジュールに体力も温存できるので。
空港からクアラルンプールは、電車だと1人55RMなので2人以上だとglabの方が安くなることが多いです。
まとめ:立地も抜群。観光拠点に世界で一番安いリッツを選択しよう。
- 世界で一番安いリッツカールトンを体験したい
- 出来るだけ宿泊費を抑えて高級ホテルを探している
- ブキッビンタン近辺でホテルを探している
リッツカールトンといえば、ホテル好きじゃない人でも一度は名前聞いたことあるくらいの超高級ホテル。
世界で一番安く泊まれるにも関わらず、ホテルのホスピタリティはリッツカールトンブランドを維持している。
それが「リッツカールトン・クアラルンプール」なんです。
日本だと値段も高騰し、1泊10万円オーバーなんて日も普通にあります。
「泊まりたくてもなかなかホテルに1泊するのにその金額出せないよね」と思ってる人も多いと思います。
そんなあなたににぜひ一度宿泊していただきたいのがリッツカールトンクアラルンプールです。
KLセントラルからアクセスしやすい場所にあり、高級ショッピングセンターパビリオンが目の前と観光の拠点としてもオススメ。
ただ、スタンダードの予約だとクラブフロアは使用できないので、クラブフロアがおすすめ。
クラブフロアで予約すると7000−10000円くらいのアップしますが、朝食は無料に。
朝食の値段1人2400円程度を考慮すると、クラブフロアにしても追加5000円くらいです。
食事のプランとレストランについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
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おすすめリッツカールトンクアラルンプール「レストラン」クラブラウンジとどっちにする?【比較解説】
クアラルンプールで観光拠点にしながら、憧れのリッツカールトンのサービスを楽しむにはとてもオススメです。
ぜひぜひ、一度宿泊してみてください。
マレーシアに行くなら、ランカウイ島にもあしを運んでみてください。
それは素晴らしいホテルがたくさんありますよ。
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おすすめリッツカールトンランカウイ「宿泊記」子供から大人まで楽しめるホテル【プラチナ特典まで解説】