※本記事にはプロモーションが含まれます
※滞在時点の情報です。料金・特典・営業時間は変わることがあります。最新のものは公式サイトでご確認ください。
こんにちは、テツです。私は年間250泊以上ホテルで過ごしています。その中で私が何度も宿泊しているのが、リーガロイヤルホテル大阪です。大阪・中之島にある、1965年開業のクラシックホテルです。
こちらのホテルは、ラウンジに入れる方のためのホテルです。IHGの年間マイルストーン特典があれば、最安の部屋のままでも23階のラウンジに1日4回入れて、ウイスキーは山崎と白州、日本酒は獺祭がいただけます。ただ、客室は20〜30平米で、ビジネスホテルと変わりません。私はいつも、ラウンジで軽くつまんでから地下のうどん屋とバーに降りて、部屋には寝に戻るだけです。
値段は2段で、最安の部屋は15,000円ほどですが、ラウンジアクセスは付きません。ラウンジアクセスの付くクラブフロアは、33,000円ほど(2026年9月中旬の平日)です。私はIHGの年間マイルストーン特典でラウンジに入れるので、最安の部屋に宿泊しています。
私はいつも公式サイトで予約しています。ラウンジに入れる予約の仕方は、最後の「予約するなら」の章でまとめています。
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ラウンジに入れる部屋だと、いくらくらい違うんでしょうか。

🔴 最安15,000円に対して、クラブフロアは33,000円ほどです。この18,000円の差で、ラウンジに1日4回入れます。IHGの年間マイルストーン特典があれば、最安の部屋のままでも入れます。
概要 — 中之島にある、日本のクラシックホテルです
大阪・中之島にあります。開業は1965年で、前身の「新大阪ホテル」は1935年に生まれました。2025年からは「リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション」という名前になり、IHGのブランドの1つになっています。

ここはラグジュアリーホテルではありません。古いホテルなので、リフォームしてあっても建物の骨は古いままです。その代わり、館の造りが大きく、廊下も宴会場前のロビーもゆったりしています。日本のクラシックホテル、という言い方がいちばん近いです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 大阪・中之島(京阪「中之島駅」直結) |
| 行き方 | JR大阪駅から無料のシャトルバス。15分間隔で走っています |
| 目安 | 最安の部屋 15,000円ほど〜(ラウンジアクセスなし)/ラウンジアクセス付きのクラブフロア 33,000円ほど(2026年9月中旬の平日)。最安の部屋は曜日・時期で40,000円くらいまで動きます |
| 添い寝 | 12歳まで |
📌 私はこの古さを、欠点だとは思っていません。新しいホテルにはない、天井の高さと廊下の広さがあります。ぴかぴかのシティホテルが好きな方には合いませんが、そうでない方には、ここの落ち着きは代えがきかないと思います。
部屋 — 広くはありません。設備だけが新しいです
予約したのはいちばん下のキングルームで、通されたのは高い階の同じタイプでした。

広さは20〜30平米ほどで、ビジネスホテルと変わりません。景色も良くありません。中之島の建物と川がありますが、高層階から街を見下ろす類のホテルとは違います。


そのかわり、中の設備はリフォームされていて新しいです。ベッドサイドにUSB Type-Cの差込口があって、変換なしでそのまま充電できました。タオルも新しいものに替わっていて、厚みがあります。
⚠️ お風呂は昔ながらのシャワーカーテンです。ここだけは古いままで、洗い場が独立している造りではありません。


📌 部屋に期待して行くホテルではありません。部屋は寝るところと割り切って、時間はラウンジで使う。それがこのホテルのいちばん気持ちのいい過ごし方です。
引き出しを開けたら、TWGの紅茶と日本茶、ネスプレッソが入っていました。部屋そのものは狭いのに、こういうところにはお金がかかっています。このちぐはぐさが、私はわりと好きです。
クローゼットの隣がミニバーの棚で、グラスと無料のミネラルウォーターはここです。


ロイヤルラウンジ — このホテルの主役です
イーストウイングの23階にあります。朝7時から夜9時30分まで開いていて、時間帯が4つに分かれています。

| 時間帯 | 時刻 |
|---|---|
| 朝食 | 7:00〜10:00 |
| アフタヌーン | 15:00〜17:00 |
| イブニング | 17:30〜19:30 |
| カクテル | 19:30〜21:30(ラストオーダー21:00) |
1日に4回、時間帯を変えて使えます。朝は朝食、昼下がりは紅茶とお菓子、夕方は食事とお酒、夜はもう一杯。IHGの年間マイルストーン特典があれば、この4回を最安15,000円台の部屋のままで使えるのが、ここのすごいところです。クラブフロアを予約するなら33,000円ほどです。


アフタヌーンティー — 菓子は手作りです
アフタヌーンの時間帯は手作りのものが並びます。スコーンやサンドイッチが3段に載って、これは素直においしかったです。

ビュッフェ台には、ピーチスコーンとプティキッシュが並んでいました。コーヒーはマシンで淹れられて、紅茶はディルマのティーバッグから選べます。


カスタードプリンとフィナンシェも、一口の大きさで並んでいました。


イブニング — 夕食をここで済ますには物足りません
夕方のイブニングは、冷菜と温かい料理が並びます。冷菜は「本日のコール料理」という札が出ていて、器を変えて1品ずつ盛られていました。

ただ、温かいほうは冷凍食品を温めたものが増えています。料理の質は、以前より落ちました。


実際に選んで盛りつけると、この量です。ソフトドリンクの棚も別にあって、ペリエもラムネも瓶で冷えています。

お酒 — 山崎と白州、日本酒は獺祭です
ラウンジにはドリンクのメニューが置いてあります。ウイスキーはサントリーの山崎と白州、ニッカの余市、ワールドウイスキー碧、ザ・ニッカ テイラードが選べて、日本酒は獺祭の純米大吟醸45が180mlでいただけます。

カクテルはホテルのマスターバーテンダーの監修です。ノンアルコールのカクテルも3種類、同じ扱いで載っています。

泡については、正直に書きます。以前はシャンパンがいただけましたが、2026年4月からスパークリングワインに変わりました。いまメニューに載っているのは、フランスのクレマン・ド・ボルドー、イタリアのプロセッコ、スペインのブリュット・ナチュレの3種類です。シャンパーニュは1本もありません。

⚠️ よその記事で泡をシャンパンと書いてあるものは、2026年4月より前に書かれたものです。
📌 シャンパンが無くなって、食べものも冷凍が増えました。ですが山崎と白州、アフタヌーンと朝食は残っています。むしろ、今までがサービスしすぎだったのだと思っています。それでもまだ、この値段でこの内容のホテルは他にありません。
設備 — 無料で使えるのはジムだけです
ジムはアネックスの7階にあって、24時間、無料で使えます。ただし16歳以上、宿泊している方だけです。ウェアは上下と靴、靴下まで揃って1セット1,000円で借りられて、部屋まで届けてもらえます。
⚠️ プール(ロイヤルスイミングクラブ)とスパは有料なので、私は基本的に使いません。子連れで遊ぶ場所を探して行くホテルではない、というのが正直なところです。

朝食 — レストランより、空いているラウンジがおすすめです
大きなホテルなので朝のレストランはかなり並びますが、ラウンジの朝食なら並ばずに、空いた席でゆっくりいただけます。ラウンジに入れるなら、私は迷わずラウンジを選びます。
卵料理はその場で作ってもらえて、オムレツ、トリュフの香るスクランブルエッグ、目玉焼きから選べます。ソースは赤ワイン、キノコのクリーム、ケチャップの3つです。

名物は3つあります。いくら、メロン2種類、そしてミックスジュースです。この3つは以前から変わらず置いてあります。

私はいくらを食べないので、そこは他の方の楽しみに任せます。和食のビュッフェ台には塩鮭や出し巻き玉子も並んでいて、私はとろろご飯と味噌汁、煮物やお浸しを選びました。


メロンとミックスジュースはおいしいです。大阪のホテルの朝でミックスジュースがいただけるのは、少し嬉しくなります。

ミックスジュースの札には配合が書いてあって、ストロベリーアイスクリーム、バナナミルク、オレンジジュース、フルーツカクテル(黄桃・洋なし・ぶどう・パイナップル・さくらんぼ)が入っているそうです。大阪名物をアイスとバナナミルクで作っていると思って飲むと、また少し違って感じます。


レストラン — 地下の今井とセラーバーが定番です
館内には和洋中とバーが揃っています。私がいつも使うのは、地下の2軒です。
| お店 | 内容 |
|---|---|
| 今井(地下1階) | うどん。あんかけ卵と季節のご飯 |
| セラーバー(地下2階) | バー。生ピアノの演奏があります |
| メインラウンジ(1階) | ラウンジ。ドリンク券が使えます |
| リーチバー(1階) | バー。ドリンク券が使えます(火曜は休み) |
| 日本料理(7階) | 個室の宴席 |
⚠️ 地下のお店には、チェックインで受け取る券が使えるところがあります。券の裏に、対象のお店と時間が書いてありました。
ラウンジの夕方の時間帯で軽くつまんだあと、私はいつも地下のうどん屋に行きます。頼むのはいつも、あんかけ卵のうどんと季節のご飯です。この日のご飯はちりめんでした。

暖簾には「道頓堀 今井」と出ています。一品が1,000円ほどで、2人で3,000円くらいがいつもの会計です。ラウンジでお腹が半分できているので、これでちょうど収まります。

地下のお店は提携レストラン扱いで、会計を部屋づけにできます。財布を持たずに降りて、そのまま部屋に戻れるのは、思っている以上に楽です。
食べたあとは、同じ地下の「セラーバー」へ移ります。チェックインのときにもらえるドリンク券が、ここで使えます。


生ビールか、赤か白のワインを1杯ずついただけます。生のピアノの演奏は、19時30分から23時までです。
⚠️ 券があっても、カバーチャージは別です。入口の案内に「ピアノラウンジはカバーチャージを頂戴します。1,100円(税込)」と出ていました。営業は18時から24時までです。
ピアノを聴きながら1杯飲んで、部屋に戻って寝る。これが私のこのホテルでのいつもの終わり方です。ラウンジで完結させずに、わざわざ地下まで降りる。その手間をかけることで、1泊が長くなる気がしています。

会員の特典 — ラウンジの入り方は2つだけです
🔴 ここがこの記事でいちばん大事なところです。IHGは、会員のランクが上がってもラウンジには入れません。マリオットやヒルトンとは、ここが決定的に違います。
| ラウンジに入る方法 | 詳細 |
|---|---|
| クラブフロアの部屋を予約する | ラウンジに入れる部屋(25階)を、はじめから選んで予約します |
| 年間のマイルストーン特典で選ぶ | IHGのホテルに1年で40泊すると、選べる特典の1つに「ラウンジ年間メンバーシップ」があります |
クラブフロアは25階、ラウンジは23階です。エレベーターの階数表示にもそう出ています。私が使っているのは、年間のマイルストーン特典のほうです。客室に置いてある案内にも、英語で「年間ラウンジアクセスのマイルストーンをお持ちの方がロイヤルラウンジを利用できます」と書かれていました。

このほかの特典は、アーリーチェックイン、14時までのレイトチェックアウト(空室状況により)、地下のバーで使えるドリンク券、館内のお店で使える200円の買物券2枚でした。
⚠️ ウェルカムの品は、いまは朝食・ポイント・ドリンク券から選ぶ形です。朝食はラウンジでいただけるので、私は選びません。以前はドリンク券が自動で付いていたのでポイント一択でしたが、いまはドリンク券も選ぶ側に入ったので、私はドリンク券を選びました。
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IHG会員ランク|ラウンジは40泊、朝食はダイヤから
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子連れで行くとき
🔴 添い寝は12歳までです。ラウンジは、19時30分より前なら12歳以下のお子さんも入れます。大人1名につき1名まで無料です。19時30分から後の時間帯は13歳以上と決まっているので、お子さんと一緒なら、夕方のイブニングの時間帯までに使うのがおすすめです。
⚠️ ラウンジは、3人目から1泊あたり20,000円のビジター料金がかかります。ドレスコードはスマートカジュアルで、浴衣とスリッパでは入れません。
立地 — 大阪駅から無料のバスが出ています
中之島にあって、JR大阪駅から無料のシャトルバスが15分おきに出ています。
| 向き | 時間 |
|---|---|
| ホテル → JR大阪駅 | 7:30〜22:15 |
| JR大阪駅 → ホテル | 7:45〜22:30 |
| 間隔 | 15分ごと |
ロビーには、15時から17時半までひやしあめが無料で置いてありました。

私はいつも車で行きます。駐車場は館内にあって、公式サイトでは有料とありますが、私はIHGの会員特典で無料になりました。料金までは載っていなかったので、停める前にフロントで確かめておくのがおすすめです。
京阪の「中之島駅」とは直結しています。ホテルの前にはタクシー乗り場があって、いつもたくさん待機しています。
📌 観光の拠点としては悪くありません。大阪駅まで無料で出られるので、そこから先はどこへでも行けます。
📌 中之島という場所を、私は気に入っています。梅田の人混みから川ひとつ隔てるだけで、夜の静かさがまるで違うからです。バスで15分の距離が、そのまま静けさの値段だと思っています。
まとめ — ラウンジありきのホテルです
このホテルは、ラウンジに入れるかどうかが全部です。入れるなら、関西でいちばん安く質の高いラウンジ滞在ができます。入れないなら、私はこのホテルを選びません。
こういう方に向いています
- IHGの年間マイルストーン特典を持っている方。最安15,000円台の部屋のまま、山崎と白州のラウンジに1日4回入れます。
- 大阪を観光の拠点にしたい方。大阪駅まで無料のバスが15分間隔で出ています。
- 12歳以下のお子さんと一緒の方。19時30分より前なら、ラウンジに大人1名につき1名まで無料で入れます。
はっきりおすすめしない方と、その打開策
- 部屋の広さや景色を楽しみたい方には向きません。部屋は20〜30平米で、景色も良くありません。打開策は、眺めが目当てなら高層階のホテルを選ぶことです。
- ラウンジに入れない予約の方にも、私はおすすめしません。打開策は、ラウンジが目当てなら、はじめからラウンジの充実したホテルを選ぶことです。大阪は、目的ごとに向いたホテルがはっきり分かれています。
- お風呂にこだわる方には向きません。昔ながらのシャワーカーテンの造りです。打開策は、お風呂が目当てなら大浴場のあるホテルを選ぶことです。
大阪のほかのホテルと並べて比べたい方は、最後にまとめを置いています。
予約の取り方と値段 — 15,000円ほどでした
私が宿泊した日は、最安の部屋が公式サイトで15,000円ほどでした。この部屋に、ラウンジアクセスは付いていません。ラウンジアクセスの付くクラブフロアは、33,000円ほど(2026年9月中旬の平日)です。最安の部屋も曜日と時期で動いて、高いときは40,000円くらいまで上がるので、日付を動かせるなら動かしたほうが得です。
⚠️ ここで気をつけてほしいのは、値段よりも「ラウンジに入れる部屋かどうか」です。安い日を狙って予約した部屋にラウンジアクセスが付いていなければ、このホテルを選ぶ意味は半分になってしまう。どちらで予約するかは、最後の章にまとめています。
私は日付を動かせるときは、必ず動かします。同じ部屋が15,000円の日と40,000円の日があって、内容は変わりません。このホテルで値段を決めているのは、会員でも予約サイトでもなく、日付です。
よくある質問
ラウンジのお酒は何がありますか
ウイスキーは山崎と白州、余市、ワールドウイスキー碧などで、日本酒は獺祭の純米大吟醸45です。泡は2026年4月にシャンパンからスパークリングワインへ変わり、いまは3種類のスパークリングワインです。
子供はラウンジに入れますか
19時30分より前なら入れます。12歳以下のお子さんは、大人1名につき1名まで無料です。19時30分から後は13歳以上と決まっています。
会員ランクが上がればラウンジに入れますか
入れません。IHGはランクにラウンジアクセスが付いていません。クラブフロアの部屋を予約するか、年間のマイルストーン特典で選ぶかの2つだけです。
予約するなら — 2つの決め方があります
| どの方か | どこから予約するか | ポイント |
|---|---|---|
| ① とりあえず1回泊まってみたい方 | 一休.comか楽天トラベル | 空きと値段をその場で比べられる |
| ② これから何度か泊まる方 | IHGワンリワーズ(無料)→ 公式 | ランクで朝食などが変わる。ラウンジはランクでは付かない |
① とりあえず1回泊まってみたい方
一休.comと楽天トラベルの2つが入口です。同じ日付で並べると、時期によって安いほうが入れ替わるので、まずは両方で値段の幅を見るのがおすすめです。
一休で予約するなら、セゾンプラチナ・ビジネス(初年度無料)で一休ダイヤモンドが6か月付きます。今回の予約から使えます。
⚠️ 楽天トラベルでは同じホテルでも、ラウンジに入れないプランが並んでいます。予約するなら、プラン名に「朝食付き」やクラブフロアの表記があるかを見てから選ぶのがおすすめです。
② これから何度か泊まる方
IHGの会員登録は無料で、今回の予約の前に済ませておくと、その宿泊から実績として数えられます。⚠️ ただし、ランクが上がってもラウンジには入れません。IHGのランクで変わるのは朝食などで、ラウンジは別の枠です。
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このホテルは、ラウンジに入れる形にしてから予約するのがおすすめです。方法は2つで、クラブフロアの部屋をはじめから予約するか、IHGの年間マイルストーン特典で「ラウンジ年間メンバーシップ」を選ぶかです。
マイルストーン特典なら最安15,000円台のまま、クラブフロアを予約するなら33,000円ほどで、1日4回ラウンジに入れます。どちらも使えないなら、大阪の別のホテルを見たほうがいいと思います。
私はラウンジに入れない予約で、このホテルを選んだことがありません。入れるなら関西でいちばん得をした気分になれますし、入れないなら大阪には他にいい選択肢があります。決めるのはそこだけです。
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