※本記事にはプロモーションが含まれます
※滞在時点の情報です。料金・営業時間・ドレスコードは変わることがあります。最新のものは公式サイトでご確認ください。
こんにちは、テツです。私は年間250泊以上ホテルで過ごしています。今回は、東京エディション虎ノ門に宿泊したときの食事の話です。館内のレストランとバーは4つあります。夜は31階のジェイド ルームで7品のコース、翌朝は同じ31階のブルー ルームで朝食をいただきました。
🔴 夜と朝で、評価が変わります。夜の7品のコースは22,000円で、ソムリエのペアリングを付けると36,000円になります。どちらも消費税とサービス料15%が入った額です。
夜のジェイド ルームは、味はそれなりに美味しく、特段めちゃくちゃ美味しいというほどではありません。それでも、お酒もたくさんいただけて、最後は外のテラス席で東京タワーを見ながらデザートをいただきました。席についてからコーヒーまで3時間近く、満足できた夜でした。
朝食のほうは、支払ってまでは必要ないというのが私の評価です。ただし場所と雰囲気はとてもいいので、無料で付く入口があるなら付けたほうがいい朝食です。
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このホテルで食事をするなら、どのお店に行けばいいですか。値段も知りたいです。

夜はジェイド ルームです。7品のコースが22,000円、ソムリエのペアリングを付けると36,000円。消費税とサービス料15%が入った額です。
ただし12歳未満のお子さんは、ジェイド ルームの席には座れません。お子さん連れなら、同じ31階のブルー ルームか、屋外のガーデン テラスになります。
詳細 — 館内のお店は4つ。夜も朝も、同じ31階で完結します
このホテルにクラブラウンジはありません。そのため、館内で食べたものは、そのまま支払うことになります。私が使ったのは、夜のジェイド ルームと、朝のブルー ルームと、部屋のルームサービスの3つです。
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| お店 | 階 | この記事で扱う範囲 |
|---|---|---|
| The Jade Room + Garden Terrace | 31階 | 夜の7品のコース。この記事の本体です |
| The Blue Room | 31階 | 朝食。昼と夜も開いています |
| Lobby Bar | 31階 | カクテルとアフタヌーンティー。今回は使っていません |
| Gold Bar at EDITION | 1階 | カクテルのバー。今回は使っていません |
| ルームサービス | 部屋 | 24時間。部屋のダイニングでいただきました |
4つのうち3つが31階にまとまっています。ロビーもテラスガーデンもスパもプールも同じ31階なので、食事のために階を移る必要がありません。1階まで下りるのはゴールド バーだけです。

31階には、木の長い共有テーブルとベンチが3組並ぶ食事の場もあります。

31階の共用スペースは、天井までの窓に沿ってソファとヤシの鉢が並びます。

窓辺の1人掛けの向こうに、東京タワーが見えます。

ヤシに囲まれた、コの字のソファ席もあります。

窓際には、ろうそくの灯る長いテーブルもあります。

31階には、バーカウンターもあります。

レストランの入り口前の通路には、白黒の写真が並んでいます。

ドレスコード — 公式には書かれていません
ジェイド ルームとブルー ルームの公式サイト、ホテルのダイニングのページ、予約サイトの「お店からのお知らせ」まで見ましたが、服装の決まりはどこにも書かれていませんでした。書かれていないものを、あるように書くことはしません。
気になるなら、電話で確かめるのが早いです。レストランの予約は03-5422-1630、受付は9時から20時までです。
服装の代わりに、撮影については書かれていました。予約サイトの「お店からのお知らせ」に、館内のレストランやバーでの撮影は周囲のお客様の迷惑にならないように、とあります。
The Jade Room + Garden Terrace — 7品のコース
ホテルのシグネチャーレストランで、料理はフランス料理です。指揮を執るのはトム・エイキンズで、公式は「ミシュランの星を持つシェフ」と紹介しています。席は31階。窓の外に東京の夜景が広がり、外に出るとガーデン テラスにつながります。

メニューは7品
席は、大理石の丸いテーブルです。ろうそくが2つと淡い緑の花が置かれ、箸置きは木でした。左手は窓で、夜景が広がります。

テーブルに置かれたメニューには「SEVEN COURSE」とあり、7品が順に並んでいます。前半は野菜と魚介、5番目にお肉、そのあと甘いものが2つという組み立てです。

| 品 | メニューのとおり |
|---|---|
| 1 | 湯葉、トマト、白味噌 |
| 2 | 剣先烏賊、フェンネル、無花果 |
| 3 | 万願寺唐辛子、帆立 |
| 4 | 太刀魚、和梨 |
| 5 | 黒牛、根セロリ、原木しいたけ |
| 6 | 青柚子、林檎、煎茶 |
| 7 | 巨峰、ハイビスカス、フロマージュブラン |
7品のコースは22,000円で、ペアリングを付けると14,000円が足されます。値段は公式の予約ページに出ています。どれも1人あたりで、消費税とサービス料15%が入った額です。
| プラン | 1人あたり |
|---|---|
| 7品のコース | 22,000円 |
| 7品のコース+ソムリエのペアリング | 36,000円 |
| 7品のコース+シャンパン1杯 | 24,000円 |
| 7品のコース+シャンパン1杯・東京タワーの見える席の確約 | 37,000円 |
公式のコースと、私が渡されたメニューは、5番目だけが違いました。公式に載っている7品では、5番目は石黒農場のホロホロ鳥と赤茄子です。私の紙は黒牛と根セロリと原木しいたけでした。ほかの6品は同じ順で並んでいます。なぜ違うのかは分かりません。内容は入れ替わるものと思って、その日の紙を見るのが確実です。
いただいた料理と飲み物
ペアリングは8本で、産地も種類もばらばらでした。フランスのシャンパーニュから日本酒、北海道のシードルまであります。
1本目は、ペリエ ジュエのグラン ブリュットです。フランスのシャンパーニュ地方で1811年から続く造り手の定番で、白い花や洋梨のような香りと、細かい泡が持ち味です。最初のアミューズ2品とパンは、この1杯でいただきました。

料理は、メニューに載っていないアミューズから始まりました。白いお皿いっぱいに乾いた茶色の葉を敷き、その上に黄色い衣の丸い揚げ物が2つ。

同じころに、緑の葉を敷いた別のアミューズも並びました。薄く焼き色のついた丸いものが2つで、それぞれに小さな緑の葉が1枚ずつのっています。

パンは、木の鉢に4切れ。皮の濃いパンで、灰色の小皿にしずく形のバターが1つ添えられ、上に塩の粒がのっていました。

2本目は、ヴィラ ヴォルフのピノ・ノワール ロゼです。エルンスト・ローゼンという造り手の銘柄で、ぶどうはピノ・ノワールだけを使ったロゼです。合わせたのは、次の湯葉とトマトと白味噌の一品でした。

ここからが1番目、メニューの「湯葉、トマト、白味噌」です。焼き色を付けた四角い湯葉に、紫の葉と緑の香草。白味噌の入った橙色のソースは、テーブルでスタッフの方が注いでくれました。

3本目は、三重の日本酒「作(ざく)」です。鈴鹿市の清水清三郎商店が造る銘柄で、米を大きく磨いて仕込みます。磨くほど雑味が減るので、日本酒の中では澄んだ飲み口の側に入ります。合わせたのは、次の剣先烏賊とフェンネルと無花果の一品でした。

2番目は、メニューの「剣先烏賊、フェンネル、無花果」です。白く透ける細切りが山になり、細い緑の葉と、淡いクリーム色のソースが添えられています。

4本目は、沙湖之月というオーガニックワインです。SILVER HEIGHTS という家族で営む造り手が、有機で育てたぶどうから造っています。合わせたのは、万願寺唐辛子と帆立の一品です。

3番目は、メニューの「万願寺唐辛子、帆立」です。白い深めの器で、淡い黄色の表面いっぱいに焼き色のついた細かい粒。中に帆立と万願寺唐辛子が入っています。

5本目は、ニュージーランドのクラウディ ベイのシャルドネです。マールボロ地方の白ワインで、フレンチオークの樽で寝かせてから瓶に詰められます。樽の香ばしさと、きりっとした酸が持ち味です。合わせたのは、太刀魚と和梨の一品です。

4番目は、メニューの「太刀魚、和梨」です。白いご飯の上に太刀魚がのり、緑の芽が飾られています。淡い黄色のソースは和梨で、透ける角切りも和梨です。このソースは、テーブルでスタッフの方がスプーンでかけてくれました。

6本目は、ブルゴーニュの赤ワイン、ピノ・ファンです。ぶどうはピノ・ノワールで、合わせたのは黒牛の一品。お肉に赤ワインという、いちばん分かりやすい組み合わせでした。

5番目は、メニューの「黒牛、根セロリ、原木しいたけ」です。ミディアムレアに焼いた切り身が1枚、周りに焼き色と黒胡椒。白いピュレと緑のピュレが左に、原木しいたけの傘が右に添えられます。

7本目は、北海道余市町のシードルです。シードルはりんごから造るお酒で、ワインより軽く、泡があります。青柚子と林檎の一品と同じタイミングで注がれました。林檎に林檎を合わせた形です。

6番目は、メニューの「青柚子、林檎、煎茶」です。灰白色のカップの半分が白い泡で、もう半分には煎茶の粉がかかっています。

8本目は、長野のぶどうで造られた「be fun」です。アルコール分は8%で、ワインとしてはかなり低め。東御市のワイナリーが、農薬と化学肥料を使わずに育てたぶどうを、野生の酵母で発酵させています。最後のデザートに合わせて注がれました。

最後のデザートは、外のテラス席に移って、東京タワーを見ながらいただけます。薄く切ったぶどうが並び、濃い赤紫のジュレと、うすい紫のソース、薄桃色の泡が寄せてあります。メニューの7番目は、巨峰とハイビスカスとフロマージュブランです。

食後には、コーヒーもいただきました。白いカップとソーサーで、後ろにはろうそくが2つ灯っています。

度数の低いものも混ざりますが、7品に8本はさすがに多かったというのが正直なところです。
席と、テラスと、年齢の条件
室内の通路のガラス越しに、屋外の席と東京タワーが見えます。

外に出るとガーデン テラスです。公式は地上140メートルと書いていて、超高層ビルでは初めての屋外のレストランだと紹介しています。

席のあいだには大きな木の植え込みがあり、床には模様のラグが敷かれています。

テラスは、木のデッキが奥まで長く続きます。片側はガラスの手すりごしに街の灯り、もう片側は背の高い木と植え込みで、そのあいだにテーブルが並びます。

ただし季節限定で、雨や強風の日は営業しません。テラスの予約は利用日の10日前から、オンラインだけで受け付けています。
屋内のジェイド ルームは、12歳以上の方だけです。お子様用のメニューもないので、大人と同じコースになります。テラスの席なら、お子さん連れでも入れます。定休日は月曜と火曜で、夕食は17時30分から、ラストオーダーは21時です。
朝食 — The Blue Room
朝食はブルー ルームで、7時から10時30分まで。場所はジェイド ルームと同じ31階です。メインを1品選んで、あとはアペタイザーバーから好きなだけ、という形です。

席は2種類あって、青いベルベットのソファ席が並ぶ食事の場と、ヤシに囲まれた休憩の場のような一角があります。私が案内されたのは後者です。場所としては、とてもいいお店です。

テーブルのメニュー表には、選べるメインが16品ありました。朝食らしい5品、サンドイッチ4品、アジアの4品、甘いもの3品の4つに分かれています。

和食のビュッフェ台には、温泉卵と自家製の豆腐、青じそのいなり寿司などが並びます。サラダのビュッフェ台は、木の大鉢に葉物が3種類。調味料の盆には海塩とドレッシングが並び、油の瓶は4本ありました。


ジャムは大野農園のもので、もも、りんご、梨の3種類。ジュースは、りんご、オレンジ、グレープフルーツの3種類です。


小さな瓶の飲み物は、野菜と果物のジュースのほかに、豆乳や牛乳もあります。ヨーグルトのビュッフェ台には、ココナッツとグリークの大きな器のほかに、ミューズリーやパフェを小さなガラスの器に取り分けたものが3種類並びます。


果物は、丸のままのものと、切ってあるものが並びます。ハムは、トリュフ入りのプロシュートとモルタデラの2種類です。


いちばん目を引いたのはサーモンでした。木の板にグラブラックスがそのまま置かれ、切り分けたところから減っていきます。
薬味はコルニションやケッパーベリーなど6つ。どれも名札つきで、アレルゲンとヴィーガンの別まで刷ってありました。右には温泉卵の盆もあります。

私が選んだ前菜の一品です。葉物とサーモン、ハム、それに枝豆やきのこを少しずつ。飲み物は紅茶で、レモンの輪切りが1枚浮いていました。


メインには、宮崎牛もも肉のステーキとおにぎりのセットを頼みました。ステーキには、焼いたミニトマトとハッシュブラウン、卵のタルタルソースが添えられています。

和のものも選べます。いなり寿司と、だし醤油と鰹節をかけた温泉卵、それに小鉢のうどんをいただきました。

おにぎりのセットは、おにぎり2つに、味噌汁と漬物、梅干しが付いていました。

おにぎりは、いくらと昆布の2つです。ごまの付いた昆布は、細く切ってのせてありました。デザートには、ヨーグルトのビュッフェ台から、小さなガラスの器を2つ選びました。オーツとドライフルーツが入った器と、淡い黄色のなめらかなものに角切りの果物とミントの葉をのせた器です。


私の評価は「支払ってまでは必要ないが、雰囲気はとてもいい」です。メインとセミビュッフェの組み合わせで、ビュッフェの品数もそれほど多くありません。ここだけが、このホテルで唯一のマイナスでした。
ただ、朝の31階は本当に気持ちのいい場所です。無料で付く入口があるなら、迷わず付けます。せっかく来ているのだから、雰囲気はいただく。そういう使い方が合っています。
ルームサービス — 部屋のダイニング
公式は24時間と書いています。私が頼んだのは、クラブハウスサンドイッチと、ミートソースのスパゲッティと、フライドポテトです。部屋にダイニングテーブルがあるので、テーブルに並べてそのままいただけました。

窓の外は街と東京湾です。レストランに下りずに、この景色の前で食べられるのは、この部屋の造りならではでした。席を予約する必要も、服装を気にする必要もありません。
食費を抑える方法 — 入口は2つあります
このホテルはクラブラウンジがないので、館内の飲食はそのまま支払いになります。減らす道は2つあります。
① マリオットの会員ランク
このホテルでは、ランクが上でも朝食は付きません。部屋のアップグレードとウェルカムギフトまでが、ランクで受けられるものです。食事の面では、ここからは何も付きません。
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マリオット会員ランク|朝食とラウンジはプラチナから
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② アメックス・プラチナのFHR
このホテルはファイン・ホテル・アンド・リゾートの対象です。朝食2名分と、館内で使える100ドルのクレジットが付きます。朝食が無料になる入口は、ここだけです。100ドルのクレジットは夜の食事にも回せるので、ジェイド ルームの支払いを軽くできます。
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FHRとは?アメックスプラチナで朝食2名と16時アウトが付く仕組み
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まとめ — 夜は3時間近くかけて満足、朝は無料で付くなら
東京タワーの見える高さで、7品を3時間近くかけて出してもらえます。7品で22,000円、ペアリングを付けて36,000円。お酒はラベルが読めたものだけで8本で、最後のデザートは外のテラス席に移り、東京タワーを見ながらいただきました。夜は満足できた、というのが私の評価です。
朝食は、支払ってまで食べるほどではありません。無料で付く入口があるなら、場所と雰囲気の分だけ付けたほうがいい朝食です。
こういう方に向いています
- 雰囲気と東京タワーの眺めを最重視する方。私は、ジェイド ルームで食事をいただきながら、東京タワーを見ていました。
- デザートを外のテラス席で、東京タワーを見ながらいただきたい方。テラスは、公式によると地上140メートルです。
- ペアリングで通したい方。フランスのシャンパーニュから日本酒、北海道のシードルまで、8本注がれました。
はっきりおすすめしない方と、その打開策
- 12歳未満のお子さん連れなら、夜のジェイド ルームの席には座れません。その場合はガーデン テラスか、ブルー ルームか、ルームサービスになります。ルームサービスは24時間で、部屋のダイニングから東京湾が見えます。
- 朝食に期待する方には向きません。朝食のブルー ルームは、私なら自分では支払いません。ただし場所は本当にいいので、FHRのように無料で付く入口があるなら必ず付けます。
日本のほかのホテルと並べて比べたい方は、最後にまとめを置いています。
予約するなら
食事だけの方は、レストランの予約からどうぞ。公式サイトの予約ページか電話です。電話は03-5422-1630、受付は9時から20時まで。
ジェイド ルームの定休日は月曜と火曜です。席の指定は受け付けていないので、東京タワーの見える席にしたいなら、確約のプランを選ぶことになります。
夜に7品を食べて、翌朝も同じ31階で朝食。この流れを一晩で通すなら、泊まってしまうほうが楽です。私も同じ日に1泊しました。泊まる日を決めるときは、先に空きと値段を見てから。
一休.comは高級ホテルに強く、タイムセールが出ることがあります。
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楽天トラベル×マリオット 二重取りできるのはこのプランだけ
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アメックス・プラチナをお持ちなら、FHRで予約する道もあります。朝食2名分と100ドルの館内クレジットが付くので、そのクレジットを夜の食事に回せます。
ほかの日本のホテルとも比べたい方は、こちらにまとめています。
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高級ホテル旅行がもっと身近に/
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