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※本記事の内容は2026年8月時点のものです。保険の内容や条件は変更される場合がありますので、渡航前に必ず公式サイトでご確認ください。
こんにちは、テツです。年間250泊以上ホテルで生活していて、マリオットアメックスは5年ほどメインカードとして使っています。この記事では、付帯している海外旅行保険について正直に書きます。。マリオットアンバサダー・ハイアットグローバリスト・ヒルトンダイヤモンド・IHGダイヤモンド・アコープラチナなどの上級ステータスを持っています。
旅好きな方へ/
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
- 初年度年会費無料
- プライオリティ・パス(プレステージ会員)が無料付帯。世界1,900カ所以上の空港ラウンジが使い放題
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紹介リンクからのお申し込みで、クレディセゾンによる入会サポートが受けられます。

マリオットアメックスの保険って、これだけで海外旅行は足りますか?

正直に言うと、これ1枚では足りません。2026年に携行品損害の補償がなくなりました。しかも利用付帯なので、旅行代金をこのカードで払わないと対象になりません。家族4名まで使えるのは強みですが、携行品損害が要るならもう1枚を組み合わせてください。
この記事でわかること
- 2026年に携行品損害の補償がなくなりました。いつからか、何が対象か
- いま付いている補償の一覧(家族4名まで使えます)
- ⚠️利用付帯とは何か。何を決済すれば付くのか
- 実際に保険を使うときの流れ(私が請求したときの話)
- 携行品損害が今も残っているカードはどれか
2026年に、携行品損害の補償がなくなりました
正直に言うと、これ1枚では足りません。理由は2つあります。1つは利用付帯なので、旅行代金をカードで払わないと効かないこと。もう1つは、2026年に携行品損害の補償がなくなったことです。ここは知らずに渡航すると危ないので、順番に説明します。
まず、いちばん大事なところから書きます。
マリオットアメックスの「携行品損害」の補償は廃止されました。2026年6月30日までに旅行を開始する分までは、従来どおり補償されます。それ以降に出発する旅行では、スーツケースや持ち物の破損・盗難は補償されません。
対象になったのは19の券種で、グリーン、ゴールド、ゴールド・プリファード、ヒルトン系、マリオットボンヴォイ系、ANA系、デルタ系などが含まれます。
変わったのは携行品損害だけです。死亡・後遺障害、傷害治療、疾病治療、賠償責任、救援者費用はこれまでどおりです。年会費も変わりません。
この記事は以前、携行品損害があることを前提に書いていました。制度が変わったので、内容を全面的に書き直しています。古い情報のまま渡航して「補償されると思っていたのに」となるのが、いちばん困るからです。

いま付いている補償の中身
2026年8月時点で、マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムに付いている補償です。カッコ内は家族に適用される金額です。
| 補償の種類 | 基本カード会員 | 家族カード会員 |
|---|---|---|
| 死亡・後遺障害 | 最高1億円(1,000万円) | 最高1億円(1,000万円) |
| 傷害治療費用 | 最高300万円(200万円) | 最高300万円(200万円) |
| 疾病治療費用 | 最高300万円(200万円) | 最高300万円(200万円) |
| 賠償責任 | 最高4,000万円(4,000万円) | 最高4,000万円(4,000万円) |
| 携行品損害 | 2026年に廃止 | 2026年に廃止 |
| 救援者費用 | 最高400万円(300万円) | 最高400万円(300万円) |
| 乗継遅延・出航遅延など | 1回最高2万円 | — |
| 受託手荷物の遅延 | 1回最高2万円 | — |
| 受託手荷物の紛失 | 1回最高4万円 | — |
家族4名まで使えるのは、大きな強みです
基本カード会員だけでなく、その家族と、家族カードの会員にも適用されます。
- 基本カードを持つと: 本人+家族1名
- 家族カードも発行すると: 家族会員+その家族1名
- 合計で最大4名まで補償の対象になります
マリオットアメックスは家族カードが1枚無料です。発行しておけば、それだけで補償の対象が広がります。家族で旅行する方は、作らない理由がありません。
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⚠️ 利用付帯なので、旅行代金を決済しないと付きません
ここも間違えやすいところです。クレジットカードの保険には2種類あります。
| どういう仕組みか | |
|---|---|
| 自動付帯 | カードを持っているだけで保険が付く |
| 利用付帯 | 旅行代金をそのカードで払わないと効かない |
マリオットアメックスは「利用付帯」です。公式サイトには、こう書かれています。
① 旅行前に日本国内でカード決済された、日本出入国のための国際航空機・国際船舶のチケット、またはパッケージツアーの料金
② 日本国内での決済がない場合、出国後に海外で時刻表に基づいて運行される公共交通機関のチケット料金
つまり、行きか帰りのどちらかで、飛行機・電車・リムジンバスなどの代金をこのカードで払えば対象になります。
⚠️タクシー代や、自家用車の高速代は対象外です。「何か払えばいい」ではないので、ここは気をつけてください。

実際に保険を使うときの流れ
海外で病院にかかったときは、まず自分で立て替えます。
- 支払った明細を必ず受け取る(立て替えの方法に指定はありません)
- 帰国後、アメックスの保険ホットラインに電話する
- 案内された方法で手続きをすると、後日返金されます
私自身も過去に請求したことがありますが、書類は1週間かからずに届きました。対応はスムーズです。
海外では「オーバーシーズ・アシスト」という窓口も使えます。24時間365日、日本語で対応してもらえます。言葉が通じない場所でトラブルが起きたときに、いちばん心強いサービスです。

携行品損害が、いまも残っているカードがあります
ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。
2026年の廃止では19の券種が対象になりました。ですが、その一覧に入っていないカードがあります。
アメックス・プラチナと、ビジネス・プラチナは、この一覧に入っていません。つまり、いまも携行品損害の補償が残っています。
ちなみにビジネスカードで対象になったのは、ビジネス・グリーンとビジネス・ゴールドの2枚です。

私は携行品損害を、これまで海外で3回請求しています。そのすべてを、アメックス・プラチナで申請しました。請求時の対応もスムーズで、困ったことはありません。
持ち物の破損や盗難を本気で備えるなら、いまはプラチナしか選択肢がありません。しかもプラチナの保険も「利用付帯」なので、旅行代金の決済は必要です。そこは同じ条件です。
アメックス・プラチナには、保険以外にも大きな特典があります。FHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)を使うと、ホテルの会員ランクがなくても、朝食・部屋のアップグレード・16時チェックアウトが付きます。ホテルによく泊まる方なら、保険とあわせて元が取りやすい1枚です。
プラチナの特典を、ほぼ負担なしで試せます
ここまで読んで「保険はいいけど、年会費165,000円はさすがに」と思った方へ。プラチナがどういうカードなのかは、一度使ってみないと分かりません。そしてその"お試し"の費用は、入会特典でほぼ相殺できます。

プラチナって年会費16万円ですよね。保険のためだけに持つのは、ちょっと…

そこなんですが、入会でもらえるポイントのほうが、年会費より多いんです。順番に見ていきましょう。
紹介経由で申し込んだ場合の特典です(2026年8月時点)。
| 年会費 | 165,000円(税込)/家族カード4枚まで無料 |
| 特典1 | 60,000ポイント(入会後3ヶ月以内に100万円の利用) |
| 特典2 | 165,000ポイント(入会後6ヶ月以内に250万円の利用) |
| 通常の利用分 | 25,000ポイント(250万円を使うと貯まる分) |
| 合計 | 🎯250,000ポイント |
| 別枠 | エアライン・クレジット(10万円分) |
ポイントは1円として年会費に充てられます
ここが一番大事なところです。アメックスのポイントは、1ポイント=1円として年会費の支払いに充てられます。「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録が条件ですが、プラチナは無料で登録できます(通常は年3,300円)。
つまり、こういう計算になります。
もらえるポイント 250,000
このうち 165,000 を年会費に充てる → 🎯初年度の年会費は0円
残った 85,000ポイント はマイルに移せる
さらにエアライン・クレジット10万円分が別で付きます。年会費を払っているのに、手元にはポイントとクレジットが残るという状態です。この記事で書いてきた携行品損害も、FHRも、空港ラウンジも、ここに全部ついてきます。

えっ、年会費より多くもらえるんですか

そうです。なので私は「まず1年使ってみたらいい」と言っています。FHRもラウンジも保険も、負担をほとんど感じないまま体験できます。合わなければ、続けなければいいだけです。
ただ、正直に書いておきます。私自身は、ポイントを年会費に充てたことがありません。1ポイントあたりの価値で見ると、年会費充当がいちばん損だからです。
私が使っている順番はこうです。
- 1番:デルタ航空のマイルに移す — いちばん価値が伸びる使い方です
- 2番:FHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)の宿泊費に充てる
- 年会費への充当 — 1ポイント=1円で固定なので、いちばん損です
つまりさきほどの「年会費が0円になる」という計算は、いちばん損な使い方をした場合の話です。いちばん損な使い方でも年会費が消える、と考えてください。マイルに回せば、その先はもっと伸びます。
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ただし、この条件をクリアできる人に限ります
⚠️6ヶ月以内に250万円を使う必要があります。ここが最大のハードルです。月に40万円ちょっと。家賃や税金、仕事の経費をカードに寄せられる人なら届きますが、そうでない場合は特典2の165,000ポイントが丸ごと消えます。そうなると年会費のほうが高くつきます。使う予定のない人には、はっきりおすすめしません。
⚠️エアライン・クレジット10万円分は、毎年もらえるわけではありません。初年度は年会費を払えばもらえますが、2年目以降は「年間500万円以上の利用」と「継続」が条件です。
数字は2026年8月時点のものです。入会特典は時期によって変わります。紹介リンクは規約上、個別にお渡しする形になっています。いまの条件と一緒にお送りしますので、LINEかフォームからどうぞ。
アメックスの紹介リンクを受け取る(LINE)
カード保険だけで足りるのか
正直に書きます。マリオットアメックスの保険だけでは、心もとない場面があります。海外での治療費が、日本の感覚とはまるで違うからです。

アメリカでくも膜下出血、19日間の入院と手術で2,528万円。サイパンで頭部外傷、チャーター機での医療搬送も含めて2,367万円。マリオットアメックスの治療費の上限は300万円です。この表を見ると、桁がひとつ足りないことが分かります。
- 傷害・疾病の治療費が最高300万円。海外の医療費は高く、入院を伴うと足りないことがあります
- 携行品損害がなくなった。スーツケースの破損や盗難は自己負担です
- ⚠️利用付帯なので、決済を忘れると1円も出ません
長い旅行や、医療費の高い国に行くときは、旅行保険を別に契約することも考えてください。カードの保険は「短い旅行の、基本的な備え」と考えるのがちょうどいいです。
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よくある質問
携行品損害は、いつから使えなくなりましたか
2026年6月30日までに旅行を開始する分までは、従来どおり補償されます。それ以降に出発する旅行が対象外です。変わったのは携行品損害だけで、他の補償はそのままです。
家族カードの会員にも保険は付きますか
付きます。基本カード会員とその家族1名、家族カード会員とその家族1名で、最大4名まで補償の対象になります。
何を決済すれば保険が付きますか
日本を出入国するための航空券・船舶のチケット、またはパッケージツアーの代金です。日本での決済がない場合は、出国後に海外で公共交通機関のチケットを決済しても対象になります。タクシー代や高速代は対象外です。
携行品損害が必要なら、どのカードを持てばいいですか
2026年8月時点では、アメックス・プラチナかビジネス・プラチナです。どちらも今回の一覧に入っていません。渡航前に、ご自身のカードが対象かどうかを公式で必ず確認してください。
まとめ

- 携行品損害は2026年に廃止されました(2026年6月30日出発分まで従来どおり)
- 死亡・治療・賠償・救援者費用は、これまでどおり残っています
- ⚠️利用付帯です。行きか帰りの交通費をこのカードで決済しないと付きません
- 家族カードを発行すれば、最大4名まで補償の対象になります(家族カードは1枚無料)
- 携行品損害が残っているのは、アメックス・プラチナとビジネス・プラチナ。私は3回、プラチナで請求しています
- 長い旅行や医療費の高い国では、別途の旅行保険も検討してください
保険は「持っているつもり」がいちばん危ないところです。渡航前に、決済を済ませたかどうかだけは必ず確認してください。
高級ホテル旅行がもっと身近に/
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- 初年度年会費無料
- プライオリティ・パス(プレステージ会員)が無料付帯。世界1,900カ所以上の空港ラウンジが使い放題
- 一休.comダイヤモンド会員資格が6ヶ月間無料付与。高級ホテル予約時の優待が受けられる
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